合否が決まる最終関門！
『教員養成セミナー』2022年９月号は、好評発売中です！

今夏の教員採用試験は、ほとんどの自治体で１次試験が終了し、２次試験を迎えます。
９月号では今夏の面接試験で心掛けておきたい回答のポイントを伝授します。
合格に向け、２次試験本番までの残された時間を有効に使っていきましょう。

なお、2022年夏の教員採用試験対策としては、この９月号が最後の号になります。
編集部一同、受験生の皆さんを、誌面を通して全力で応援していきます。


特集１「これで最後！2022年夏仕様 面接対策!!」
⇒そろそろ１次試験の結果が発表され始める時期になりました。１次の結果が出ると２次試験まではあっという間です。筆記試験対策に時間をとられ面接対策をほとんどしてこなかった人もいれば、筆記試験対策と並行して面接対策も進めてきた人もいると思います。どちらにしても、ここからの数日～数週間の対策が、合否を大きく左右します。時間を無駄にすることなく、対策を積み上げていかなくてはいけません。
本特集では、「今夏」の面接で心掛けておきたい回答のポイントを、長年、教採受験生の指導を続けていらっしゃる共栄大学の濱本一先生に根拠を明確にした解説をいただきます。大学生、教職経験者…… 受験生の立場によって取り入れたい視点等のアドバイス付きです。
人物重視の採用傾向が続くなか、面接試験は教員採用試験における最大の関門！　
その先に待っているのは「合格」の二文字です!!　　

特集２「知ってると面接や論作文で差がつく！教育時事ニュース」
⇒多くの方が１次試験を終え、一息ついている時期かと思います。しかし、迫る２次・３次試験に向けても備えていかなければなりません。そこで、２次・３次試験で実施されることが多い面接や論作文に向けて、役立つ教育時事ニュースを時系列にまとめました！　
面接では時事的な知識が問われることもありますし、ニュースに対する自らの考えを問われることもあります。論作文でも、現在の教育現場における課題に対する取組みや考えなどが問われることがあります。そういった場面で、つまづくことなく、しっかりとした知識を基に回答ができると、印象も得点もアップすること間違いなしです。
他の受験生より一歩踏み込んだ回答を目指して、是非本特集をご活用ください！


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■『教員養成セミナー』は、次号10月号からは来年（2023年夏）の教員採用試験合格に向けた特集でお届けいたします。
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