巻頭スペシャル 毎年大好評! 「出るとこグラフ」
毎年大好評の「出るとこグラフ」は、「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の分野ごとに、直近の2023(令和5)年度試験(2022年夏実施)で出題された領域を「見える化」したもの。全国的な出題傾向が一目瞭然で分かります。
よく読み込んで、出題の多い領域はしっかり対策するようにして下さい。
『教員養成セミナー』2023年2月号のメイン特集は「教採対策 初めの一歩 過去問分析に使える『全国出題頻度表』」です。
教採対策の基本である過去問分析。出題傾向の詳細を把握するためには3~5年分の過去問を分析することが必要です。2月号では、全自治体過去5年分の教職教養の実施問題を分析した「出題頻度表」を掲載。さらに、最新2022年夏の実施問題については、分野別出題数が一目で分かる「出るとこグラフ」も作成。時間のかかる過去問分析を徹底的にバックアップします。
2022年12月22日 発売
定価1,430円(税込)
特集 ─ 試験に出る重要教育トピックを解説!
毎年大好評の「出るとこグラフ」は、「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の分野ごとに、直近の2023(令和5)年度試験(2022年夏実施)で出題された領域を「見える化」したもの。全国的な出題傾向が一目瞭然で分かります。
よく読み込んで、出題の多い領域はしっかり対策するようにして下さい。
教員採用試験・筆記試験対策の第一歩は過去問分析! 出題分野・領域が広範囲にわたる教員採用試験の筆記試験対策を限られた時間内で効率的に進めていくためには、志望自治体の過去問から出題傾向を分析し、「出題されやすいところ」に絞って対策していく必要があるのです。さらに、全国的な出題傾向も把握できれば、より精度の高い出題予測が可能になります。
とはいえ過去問分析にはなかなか手間がかかります。そこで教セミ編集部では毎年、皆さんに代わって全自治体の教職教養・一般教養の問題を分野・領域別に分類。「全国出題頻度表」にまとめてお届けしています。今号では教職教養の「全国出題頻度表」を掲載、一般教養については3月号で掲載する予定です。志望自治体の過去問分析、全国的な出題傾向の把握を行う際にぜひご活用ください。
年が明けたら、いよいよ本番まで残り半年! 受験勉強が本格化してくる季節ですが、何から手を付ければいいのか、自分の勉強の進捗が客観的に見てどうなのか分からない、という方も多いのではないでしょうか?
今回の特集2では、そんな皆さんに向けて、2023年度の教採に合格した先輩たちが「私の必勝法」と題して勉強方法や受験体験談を教えてくれます。教えてくれるのは、試行錯誤して自分に合った勉強法を見つけ、見事に合格を勝ち取った4人の合格者たち。現役の大学生、臨任教員をしながらの受験生、別職種での仕事をしながらの社会人受験生など、立場も様々です。
きっと参考になる話があるはずなので、是非読んでみてください。そして、あなただけの必勝法を見つけてくださいね!
写真サークルに入ったココ・フミ・ゲン。サークル活動の集大成として、芸術の大祭典「きょうせみフェスティバル」(通称せみふぇす)で個展開催を目指して頑張ることに! みなさんの専門教養の正答数(=はぐポイント)が貯まると,個展開催のスケジュールが進んでいきます! 3人の応援を是非お願いできませんか?
参加方法は教員養成セミナー2月号をを見てくださいね!
※巻末ブックインブックとの連動企画です。
苦手意識を持たれがちな教職教養の学習指導要領や、ついつい忘れがちな理数の公式等をいつでも勉強・確認できるよう、カードにしてご用意しました!
「教セミちゃんねる」で大好評のYouTube連動企画も来年夏の教採に向けて新シリーズがスタート。
本誌の「専門教養の過去問を解いてココ・フミ・ゲンの夢を叶えよう!」との連動企画です。チェックテストの問題を解くことでもはぐポイントを獲得することができますので、併せてSNS(#きょうせみ杯)でご報告ください。参加方法等は教員養成セミナー2月号をご覧ください。
今回は教職教養「教育心理①」、一般教養「社会③ 地理」をお届けします。
教セミ休憩室
勉強の合間にちょっと読んでいきませんか?
教師になってからも役立つ情報満載です!
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