合格を決める一冊!
『教員養成セミナー』2023年4月号は、好評発売中です!
2022年12月、改訂版『生徒指導提要』が公表されました。12年ぶりに改訂された「生徒指導提要」は2023年夏試験でも大注目です。
『教員養成セミナー』2023年4月号では、300ページにおよぶ改訂版『生徒指導提要』から、2023年夏試験で出題されそうな第1章「生徒指導の基礎」について徹底解説していきます。
特集1「12年ぶりの大改訂!今夏の合否は『生徒指導提要』で決まる!」
⇒2022年12月、『生徒指導提要』が12年ぶりに改訂されました。生徒指導の考え方や具体的な方法等がまとめられた『生徒指導提要』は、2010年に初めて作成されて以降、教員採用試験で毎年高い出題率をキープしている重要資料の一つです。2022年夏の教採では、改訂版の公表が待たれるタイミングだったため旧版の『生徒指導提要』の出題率はやや下がったものの、16の自治体で出題が見られていました。改訂版が公表された今、教採受験生として対策しないわけにはいきません!
そこで今回の特集では、「とりあえず今夏試験対策としてはココを!」という部分を編集部が厳選して解説していきます。新しい資料等は注目度が高く、出題率が上がる傾向があります。『生徒指導提要』が例年必出という自治体の受験生に限らず、今夏は全受験生が対策必須です!
そして、今号には巻頭ブックインブック「第1章 穴埋め演習ノート」付き! 特集1を読み終わったら空欄補充問題にも挑戦しましょう。
特集2「全員注目!人権教育出るとこ対策」
⇒近年はインターネットの発達やグローバル化の進展により、社会の多様化が進んでいます。そんな中で、外国人、障がいをもつ人、性同一性障害者、性的マイノリティとされる人への差別など、人権を侵害するようなことが絶えず起こり、問題視されています。そして、それは人々の人権意識が高まっている証拠ともいえます。だからこそ、教採でも人権や人権教育に関する問いが出題されるのです。
本特集では、「人権教育」の基本を示す資料や法規だけではなく、さまざまな差別に関連する資料や法規も扱い、解説していきます。さらに、本当によく出る資料・法規のよく出る部分のみを抜粋して解説! 最大効率での勉強が叶います。人権意識の高まるイマの時代、どの自治体でも出題されうるものばかりなので、是非みなさま自分ごととして、本特集をご活用ください!
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