2026.03.13

採用試験関連

埼玉県 令和9年度(令和8年=2026年実施)試験の試験要項を発表

埼玉県教育委員会は3月13日、ホームページ上に令和9年度(令和8年=2026年実施)埼玉県公立学校教員採用選考試験の試験要項等を掲載した。

試験日程は、1次試験は全志願区分共通で7月5日(日)。2次試験は小学校、中学校、養護、栄養が8月8日(土)9日(日)と30日(日)。高校と特支は8月2日(日)と17日(月)、および18日(火)〜21日(金)のうちの指定日(1日)にそれぞれ行われる。結果の発表については1次は7月24日(金)、2次は9月30日(水)に行う。
また、出願期間は4月3日(金)10時から5月8日(金)17時まで、インターネットによる電子申請での受付となる。

今回の試験での採用見込数は、小学校650名(前年度700名)、中学校520名(前年度450名)、高校250名(前年度250名)、特別支援学校200名(前年度200名)、養護教員35名(前年度35名)、栄養教員5名(前年度5名)で、総数では前年度より20名増の1,660名としている。

今回の試験での主な変更点は下記の通り。
①中学校、養護、栄養の志願者のうち、小学校教諭普通免許状の所有者(令和9〈2027〉年3月31日までに取得見込みの者を含む)は、第2希望として小学校を併願することができる。対象の志願区分の2次試験の不合格者で小学校を併願している者の成績上位者を採用候補者名簿に登載する。

②臨時的任用教員経験者特別選考B選考(埼玉県内の国公立学校における常勤の臨時的任用教員、任期付教員または任期付短時間勤務教員としての経験を7か月以上有する者)の受験資格のうち、直近2年間で1次試験を受験して合格した者(免除者を除く。以下同じ)を、直近「3年間」に1次試験を受験して合格した者(※)へ拡大する。
(※令和8年度〈令和7年=2025年実施〉、令和7年度〈令和6年=2024年実施〉、令和6年度〈令和5年=2023年実施〉の1次試験が対象。なお、志願区分・教科〈科目〉等は合格時と同じものに限る)

③セカンドキャリア特別選考の受験資格を拡大し、民間企業等における本採用(正規採用)職員としての勤務経験を通算で5年以上有する者に加えて、「継続して3年以上有する者」も対象とする。

④大学3年生チャレンジ選考の対象者について、受験翌年度に大学を卒業見込みの学生に限っていた受験資格を「短期大学」「専門学校」「大学院」の学生にも拡大する。これに伴い名称を「大学3年生チャレンジ選考」に変更する。

⑤高校の募集教科について、今回の試験では「土木」を募集教科に含める。一方で前年度募集を行なった「デザイン」は今回は募集を行わない(ほかに「建築」「情報技術」「工業化学系」「福祉」も募集を行わない)。また、特別支援学校の募集教科について、「自立活動」は今回は募集を行わない。

※埼玉県の「大学3年生等チャレンジ選考」についてはこちらの記事を参照。



埼玉県教育委員会・令和9年度埼玉県公立学校教員採用選考試験(令和8年度実施)
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2210/r9kyouinsaiyou/r9top.html

埼玉県教育委員会・令和9年度埼玉県公立学校教員採用選考試験要項(PDF)
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/274218/r9youkou.pdf