大分県教育委員会は5月22日、令和9年度大分県公立学校教員採用選考試験の出願状況を公表した。
今年度の試験では、出願者の総数(延べ出願者数 ※1)は1,227名で前年度の1,295名から68名減となる1,227名となった。また、前回の試験から1次試験の受験が可能となった大学3年生は前年度の190名から82名増の272名が出願した。
出願倍率(※2)は2.4倍となり、前年度の2.8倍から0.4ポイント減となった。
(※1)第1志望のみの実出願者数は1,090名で、前年度の1,104名より14名減。なお、延べ出願者数の数値には大学3年生は含まない。
(※2)出願倍率 = 延べ出願者数 / 採用予定者数。なお、出願倍率の算出には特別選考の出願者は含まない。
受験区分別の延べ出願者数(第1志望の出願者と第2志望での出願者の合計数)は、小学校230名(前年度250名)、小中学校連携(算数・数学、理科、音楽、保健体育、英語)10名(前年度24名)、中学校323名(前年度344名)、高校364名(前年度346名)、特別支援学校82名(前年度97名)、養護教諭115名(前年度135名)、栄養教諭20名(前年度20名)で、出願者数は18名増の高校と前年と同数だった栄養以外の校種で前年度を下回った。
このほかに特別選考(障がい者、社会人、スペシャリスト、他県教諭、元県内正規教諭、教職大学院修了〈予定〉者、小学校地域枠の合計)で83名(前年度79名)が出願している。
一方、大学3年生の受験区分別の出願者は、小学校90名(前年度59名)、小中学校連携4名(前年度0名)、中学校91名(前年度55名)、高校57名(前年度47名)、特別支援学校14名(前年度15名)、養護教諭14名(前年度8名)、栄養教諭2名(前年度6名)で、養護と栄養以外の校種で前年度を上回った。
なお、校種別の出願倍率は小学校1.3倍(前年度1.5倍)、小中学校連携1.0倍(前年度2.4倍)、中学校2.5倍(前年度2.9倍)、高校3.8倍(前年度5.1倍)、特別支援学校1.5倍(前年度1.8倍)、養護教諭19.2倍(前年度13.5倍)、栄養教諭20.0倍(前年度10.0倍)となっている。
大分県の教員採用試験は、1次試験が6月14日(日)、2次試験は7月31日(金)から8月8日(土)までの間の指定日に行われる。結果の発表は1次が7月15日(水)、2次が8月31日(月)。
大分県教育委員会・令和9年度大分県公立学校教員採用選考試験 出願状況(PDF)
https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2268848.pdf