2026.06.03

採用試験関連

川崎市 応募状況を公表。平均倍率は2.2倍 大学3年次在籍者推薦には55名が応募

川崎市教育委員会は6月2日、令和8(2026)年度実施 川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況(速報値)を公表した。
今年度の試験のうち、令和9年度採用予定分については、428名程度の募集人数に対して応募者数は923名で前年度の991名から68名減。一方、応募倍率は、募集人数が470名程度だった前年度の2.1倍を0.1ポイント上回る2.2倍となった。
また、令和10年度採用予定分として大学推薦で実施する「大学3年次在籍者推薦」には前年度の72名から17名減の55名が応募、応募倍率は0.7倍(前年度1.0倍)だった。
この結果、総計では978名の応募となり、前年度の1,063名からは85名減、応募倍率は前年度の2.0倍から0.1ポイント減の1.9倍となり、2倍を割り込んだ。

受験区分別の応募者数(令和9年度採用予定分)は、小学校295名(前年度342名)、中学校・高校(工業・商業・情報を除く)409名(前年度460名)、高校(工業)3名(前年度8名)、高校(商業)7名(前年度1名)、高校(情報)3名(前年度募集なし)、特別支援学校43名(前年度66名)、養護教諭103名(前年度114名)、栄養教諭60名(前年度募集なし)。
また、受験区分別の応募倍率(※)は小学校1.5倍(前年度1.5倍)、中学校・高校(工業・商業・情報を除く)2.3倍(前年度2.3倍)、高校(工業)1.2倍(前年度3.2倍)、高校(商業)2.8倍(前年度0.4倍)、高校情報1.2倍(前年度実施なし)、特別支援学校1.9倍(前年度2.9倍)、養護教諭10.3倍(前年度9.1倍)、栄養教諭8.0倍(前年度実施なし)となっている。
※応募倍率のうち募集人数に幅のある教科(特別支援学校、養護教諭、栄養教諭)については、募集人数の中間値を基に倍率を計算。また、募集人数を「若干名」としている高校(工業・商業・情報)については、募集人数を2.5名として計算。

一方、令和10年度採用予定分として大学推薦で実施する「大学3年次在籍者推薦」には55名が応募。校種別では小学校34名(前年度50名)、中学校・高校(社会・保健体育・英語を除く)16名(前年度17名)、中学校・高校(英語)5名(前年度5名)となっている。
応募倍率は小学校(募集人数50名程度)0.7倍(前年度1.0倍)、中学校・高校(社会・保健体育・英語を除く=募集人数15名程度)1.1倍(前年度1.1倍)、中学校・高校(英語=募集人数15名程度)0.3倍(前年度は募集人数4名に対し1.3倍)となっている。

川崎市の教員採用試験は、1次試験は7月5日(日)。2次試験は実技試験が8月4日(火)、面接試験が8月6日(木)から21日(金)にかけて行われる。
結果の発表は1次が7月23日(木)、2次が9月17日(木)。



川崎市教育委員会・令和8年度実施 川崎市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況(速報値)をお知らせします(報道発表資料・PDF)
https://www.city.kawasaki.jp/templates/prs/cmsfiles/contents/0000187/187859/R8kyouinsaiyousokuhou.pdf