徳島県教育委員会は8月28日、令和9年度徳島県公立学校教員採用候補者選考審査のうち、徳島県への移住や回帰(Uターン・Iターン・Jターン)を考える現職教員等を対象としたUIJ特別選考(秋選考)の実施要項等を公表した。
今回より現職の教員、教頭、副校長に加えて、介護、育児、家族の転勤等による転居を理由に香川県の教員を退職した者も、UIJ特別選考の対象に加わる。
募集対象となるのは「小学校」「中学校(全教科)」「高等学校(情報・農業・工業・商業・看護)」「特別支援学校(視覚障がい、聴覚障がい、知的障がい・肢体不自由・病弱)」の教諭と小・中学校の教頭職。小学校と中学校については選考区分として県内全域での勤務が可能な方を対象とした「一般枠」と県南部(海部郡、那賀郡ほか)または県西部(三好市、三好郡ほか)での勤務を希望し、採用後10年程度当該地域で勤務が可能な方を対象とした「特定地域枠」を設ける(高校と特別支援学校、小・中学校教頭は「一般枠」のみ)。なお、選考区分については第2希望まで併願可能としている。
採用予定数は小学校と中学校は一般枠、特定地域枠合わせて各5名程度。高校、特別支援学校、小・中学校教頭についてはそれぞれ若干名としている。
主な出願資格については、教諭出願者は昭和40(1965)年4月2日以後の生まれで、国公立の小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、義務教育学校に在職し、令和9(2027)年3月末現在で2年以上の実勤務のある現職教員(臨時的任用教員は除く)または介護、育児、家族の転勤等による転居を理由に本県(徳島県)教員を退職した者。教頭出願者は昭和42(1967)年4月2日以後の生まれで、国公立の小学校、中学校等に在職し、令和9年3月末現在で教頭または副校長として1年以上の実勤務のある現職教頭または副校長および介護、育児、家族の転勤等による転居を理由に本県教員を退職し、退職時に教頭または副校長として小学校、中学校等に在籍した者で、令和9年3月末現在で教頭または副校長として1年以上の実勤務がある者としている。なお、今夏の選考審査(7・8月実施)を受験した者も併願可としている。
出願は郵送による受付で、受付期間は9月1日(火)から30日(水=消印有効)までとなる。
試験は10月31日(土=徳島会場)、11月7日(土=東京会場)で、「プレゼンテーション(自己の強みをアピール)」と「個人面接」を実施。合格発表は11月26日(木)を予定している。
徳島県教育委員会;令和9年度徳島県公立学校教員採用候補者選考審査(UIJ特別選考)実施要項
https://www.pref.tokushima.lg.jp/file/attachment/1072706.pdf
徳島県教育委員会:令和9年度徳島県公立学校教員採用候補者選考審査UIJ特別選考(秋選考)について
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7308794/##10