大阪市教育委員会は9月25日、令和9年度大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テストの第2次選考の選考結果(最終結果)を発表した。
大阪市の教員採用試験の2次選考は8月2日から22日にかけて筆答、実技、面接の各テストを実施。1,442名(前年度1,235名)が受験し、過去10年間で最大の合格者だった前年度の969名から22名多い991名が合格となった。
校種別の合格者数は幼稚園13名(2次受験者24名、合格率54.2%)、幼稚園・小学校共通15名(2次受験者21名、合格率71.4%)、小学校626名(2次受験者760名、合格率82.4%)、中学校306名(2次受験者561名、合格率54.5%)、養護教諭(幼稚園)3名(2次受験者11名、合格率16.7%(※))、養護教諭(小中共通)18名(2次受験者45名、合格率40.0%)、栄養教諭(小中共通)10名(2次受験者20名、合格率50.0%)となっている。
合格者のうち、令和8年度(2025年実施)試験で行われた大学3年次前倒し特別選考の通過者(309名)で、今回「前年度大学3年次前倒し特別選考合格者特例」で受験したのは193名(志願者214名)おり、そのうち123名が合格した(※前年度は令和7年度〈2024年実施〉試験での大学3年次前倒し特別選考の通過者201名中132名が受験し、73名が合格)。
校種別では幼稚園5名(通過者15名 受験者10名)、幼稚園・小学校共通5名(通過者6名 受験者5名)、小学校82名(通過者168名 受験者101名)、中学校29名(通過者103名 受験者67名)、養護教諭(小中共通)0名(通過者10名 受験者5名)、栄養教諭(小中共通)2名(通過者7名 受験者5名)となっている。
※養護教諭(幼稚園)は選考通過者なし
また、1次免除者を含む1次試験受験者を2次合格者数で割った最終倍率は、前年度と同じ2.0倍。校種別では幼稚園4.8倍(前年度2.8倍)、幼稚園・小学校共通1.4倍(前年度1.4倍)、小学校1.3倍(前年度1.5倍)、中学校2.7倍(前年度2.3倍)、養護教諭(幼稚園)17.0倍(前年度3.0倍)、養護教諭(小中共通)10.5倍(前年度7.9倍)、栄養教諭(小中共通)6.0倍(前年度4.7倍)となっている。
(※2次試験の受験者・合格者には第1志望の校種で不合格と判定されたが、第2志望の校種で受験した者、合格した者も含まれる〈養護教諭(幼稚園)〉。なお、合格率・倍率についてはこれらの受験者、合格者を除いて算出)
なお、合格者の平均年齢は昨年度の27.1歳とほぼ同じ27.2歳。合格者の最年少は20歳(392名)、最年長での合格者は中学校の60歳(1名)となっている。
大阪市教育委員会:令和9年度大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テスト[選考結果(第2次選考)]
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000685138.html
大阪市教育委員会:令和9年度 大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テスト結果概要(PDF)
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000685/685138/r9kekkagaiyou.pdf