2026.10.02

採用試験関連

北海道 「秋選考」の実施要領を発表

北海道教育委員会は10月2日、ホームページにて令和9年度(2027年度)北海道公立学校教員採用候補者選考検査「秋選考」の実施要領を公表した。

秋選考では「一般選考」「一般選考(地域枠)」と「特別選考(障がい者、難病患者、スポーツ・芸術、アスリート、社会人、現職教員、登録辞退者、期限付教員、キャリア・リターン、教職大学院修了者、セカンドキャリア、ALT、小学校教諭の各特別選考)」を実施する。

今回の秋選考では、受検対象者を「当該年度の北海道教員採用候補者選考検査の第2次検査の未受験者(第1次検査合格者)」としていたのを「当該年度(令和9年度)の北海道教員採用候補者選考検査(夏選考〈令和8(2026)年6月〜8月実施〉)で不合格となっていない者(※第1次検査欠席者および第2次検査欠席者については不合格者として扱わない)」としたほか、夏選考で実施した「一般選考(地域枠)」や「小学校教諭」「アスリート」「教職大学院修了者」「セカンドキャリア」の各特別選考を秋選考でも実施する。また、特別選考として新たに「難病患者を対象とした特別選考」を実施する。
難病患者を対象とした特別選考は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(令和8年法律第27号。以下「障害者総合支援法」という)の対象となる疾病(障害者総合支援法施行令第1条に基づきこども家庭庁長官及び厚生労働大臣が定める特殊の疾病〈平成27年厚生労働省告示第292号に規定されている疾病〉)の診断を受けている者が対象となり、申し出により病状に応じた配慮をするとともに、必要に応じて実技試験が免除となる。
※一般選考および各特別選考の受検資格については秋選考の実施要領(ALT特別選考の受験資格についてはALT特別選考の実施要領)を確認すること。

秋選考で募集する校種、教科(科目)及び採用予定数は以下の通りとなっている。
・小学校教諭:100名程度
・中学校教諭:国語(20名程度)、数学(15名程度)、理科(20名程度)、音楽(3名程度)、美術(3名程度)、技術(10名程度)、家庭(10名程度)、英語(15名程度)
・高等学校教諭:国語(28名程度)、英語(41名程度)、家庭(5名程度)、工業(機械・電気〈電子・情報技術を含む〉・建築・土木・工業化学あわせて22名程度)、水産(5名程度)、看護(2名程度)
・特別支援学校教諭:小学部(10名程度)、中学部(国語、数学、理科、音楽、美術、技術、家庭、英語あわせて10名程度)、高等部(国語、数学、理科〈物理・化学・生物・地学〉、音楽、英語、家庭、情報、農業〈生産〉、工業〈機械〉、商業、福祉あわせて74名程度)、自立活動(肢体不自由・2名程度)

出願はWebエントリーと出願書類の郵送(簡易書留)での受付で、受付期間は10月7日(水)から10月30日(金)まで(Webエントリーは17時まで受付、郵送の場合は当日の消印まで有効)。
なお、夏選考に出願して北海道から受検番号の付与を受けた方については、申出により出願書類の郵送を省略することができる。

試験は11月15日(日)に札幌市北区の北海道札幌工業高等学校(※)で「適性検査」「面接検査(個別面接Ⅰ、個別面接Ⅱ)」と従来の論文検査にかわって「SPI3検査」を実施。
合格発表は12月23日(水)に行われる。
(※)出願状況によっては試験会場を札幌駅近郊の会場に変更することがある。



北海道教育委員会・令和9年度(2027年度)北海道公立学校教員採用候補者選考検査「秋選考」の実施及び出願手続について
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksi/270971.html

北海道教育委員会・令和9年度(2027年度)北海道公立学校教員採用候補者選考検査秋選考 実施要領(PDF)
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/fs/1/3/2/2/3/6/9/6/_/01_R9秋選考実施要領.pdf

北海道教育委員会・令和9年度(2027年度)北海道公立学校教員採用候補者選考検査秋選考実施要領(ALT特別選考)(PDF)
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/fs/1/3/2/2/3/6/9/5/_/02_R9秋選考実施要領(ALT).pdf