【教育ニュース】文部科学省は10月13日、デジタル教科書に掲載できる動画の長さを1本3分程度までとし、教科や学年に応じて総時間にも上限を設ける案を、教科書検定に関する審議会の合同会議に示した。児童生徒の集中力や教員の授業づくりに配慮し、内容の精選を促す。
デジタル教科書は2030年度以降、正式な教科書として使用される。動画や音声なども教科書検定の対象となるため、掲載範囲や分量の考え方を整理した。
文科省案によると、教科書1冊当たりの動画の総時間は国語、算数・数学は上限20分、外国語は同80分など。理科や家庭科では、実験手順や調理方法を示す動画を、外国語では発音を聞くことができる音声などを想定している。
デジタル教科書、動画は3分程度 総時間にも上限、文科省が案(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2026101301042&g=soc
【参考】令和8年度教科用図書検定調査審議会総会(第2回)・総括部会(第3回)合同会議 配付資料(文部科学省ホームページ)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/tosho/116/siryo/1414759_00005.htm
【参考】教科書検定の改善について(第一次論点整理案)の主な内容(文部科学省ホームページ・PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20261013-mxt_kyokasyo02-000052160-01.pdf