2020.06.17

採用試験関連

新潟県 出願状況を公表。平均倍率は3.0倍

新潟県教育委員会は、6月16日、ホームページに令和3年度新潟県公立学校教員採用選考検査の出願状況を掲載した。
今年度志願者の総数は1,163名となり、昨年度の1.656名から493名減となった。また、全体の平均倍率は3.0倍となり、前年度の3.9倍から0.9ポイント下回った。

受験区分別の応募者数では小学校が463名(前年度674名)で前年度より211名減、中学校が430名(前年538名)で前年度より108名減、高校が85名(前年度207名)で前年度より122名減、特別支援学校が61名(前年度87名)で前年度より26名減、養護教諭が111名(前年度150名)で前年度より39名減。また、今年度から募集のある栄養教諭には13名が応募した。

受験区分別の倍率は小学校が3.0倍(前年度2.6倍)、中学校が2.4倍(前年度4.6倍)、特別支援学校が2.5倍(前年度3.6倍)、養護教諭が5.0倍(前年度7.5倍)、栄養教諭が13.0倍(前年度実施なし)となっている(高校は計算なし) 。



新潟県教育委員会・令和3年度 新潟県公立学校教員採用選考検査 出願状況
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/222422.pdf