相模原市教育委員会は、6月22日、ホームページに令和2年度実施学校教員採用候補者選考試験の応募状況を掲載した。
今年度志願者の総数は563名となり、昨年度の570名から7名減。全体の平均倍率は4.4倍となり、前年度の4.8倍から0.4ポイント下回った。
受験区分別の応募者数では小学校が255名(前年度221名)で前年度より34名増、小学校英語コースが9名(前年度14名)で前年度より5名減、中学校が260名(前年度293名)で前年度より33名減、養護教諭が39名(前年度42名)で前年度より3名減、また、障害者選考が1名(前年度2名)となっている。
受験区分別の倍率は小学校が4.6倍(前年度4.0倍)、小学校英語コースが0.6倍(前年度0.9倍)、中学校が5.1倍(前年度6.4倍)、養護教諭が9.8倍(前年度10.5倍)、障害者選考が0.5倍(前年度1.0倍)となっている。
相模原市教育委員会・令和2年度実施 相模原市立学校教員採用候補者選考試験 応募状況(確定)
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/005/283/r02/jyoukyou_20200622.pdf
相模原市職員採用案内・令和2年度実施 相模原市立学校教員採用候補者選考試験について
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/shokuin_annai/school/1005283.html