2020.06.24

採用試験関連

青森県 応募状況を公表。平均倍率は4.7倍に

青森県教育委員会は、6月19日、令和3年度青森県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況をホームページで公表した。
今年度志願者の総数は1,303名となり、昨年度の1,348名から45名減となったが、全体の平均倍率は昨年度と同じ4.7倍となっている(※)。

校種別の応募者数では小学校が243名(前年度275名)で前年度より32名減、中学校が380名(前年度390名)で前年度より10名減、高校が437名(前年度464名)で前年度より27名減、特別支援学校が133名(前年度146名)で前年度より13名減、養護教員が84名(前年度73名)で前年度より11名増、また、今年度より新たに実施する栄養教諭が26名となっている。
また、志願区分別の倍率は小学校が2.0倍(前年度2.1倍)、中学校が5.8倍(前年度6.5倍)、高校が12.5倍(前年度9.3倍)、特別支援学校が3.8倍(前年度4.9倍)、養護教員が5.6倍(前年度4.9倍)となっている。
(※)栄養教諭は採用見込者数若干名のため倍率は算出せず。また、全体の倍率は栄養教諭の応募者数を除いて算出。



青森県教育委員会・令和3年度青森県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況等について
https://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/r3kyousai-oubojoukyou.html