和歌山県教育委員会は、10月9日、令和3年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験の最終合格者を発表した。
和歌山県の教員採用試験2次試験は8月10日(月)〜20日(木)にかけて行われ、388名が合格した。
校種別の合格者数は、小学校が186名、中学校が115名、高校が35名、特別支援学校が35名、養護教諭が17名となっている。
また、最終倍率(1次試験受験者を最終合格者で割ったもの)は、全校種合計で3.6倍(前年度3.6倍)となった。校種別では小学校が2.6倍(前年度2.3倍)、中学校が4.0倍(前年度4.7倍)、高校が7.5倍(前年度5.4倍)、特別支援学校が2.9倍(前年度4.2倍)、養護教諭が5.8倍(前年度6.1倍)となっている。
和歌山県教育委員会・令和3年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験実施結果について
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/500300/saiyou/top_d/fil/r3jisshikekka.pdf
和歌山県教育委員会・令和3年度和歌山県公立学校教員採用候補者選考試験最終合格者発表について
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/500300/saiyou/top_d/fil/R3goukakushahapyou.pdf