2021.06.23

採用試験関連

佐賀県 受験申込状況を公表。平均倍率は2.7倍に

佐賀県教育委員会は、6月18日、ホームページで令和3年度佐賀県公立学校教員採用選考試験の受験申込状況を発表した。
今年度志願者の総数は956名となり、前年度の1,029名から73名減となった。また、全体の平均倍率は2.7倍となり、前年度の2.8倍から0.1ポイント下回った。

試験区分別の応募者数では小学校が280名(前年度304名)で前年度より24名減、中学校が242名(前年234名)で前年度より8名増、高校が270名(前年度294名)で前年度より24名減、特別支援学校が80名(前年度99名)で前年度より19名減、養護教諭が72名(前年度89名)で前年度より17名減、栄養教諭は12名(前年度9名)で前年度より3名増となった。

また、受験区分別の倍率は小学校が1.5倍(前年度1.6倍)、中学校が2.7倍(前年度2.9倍)、高校が8.2倍(前年度7.9倍)、特別支援学校が3.1倍(前年度2.8倍)、養護教諭が4.5倍(前年度4.7倍)、栄養教諭が12.0倍(前年度9.0倍)となっている。



佐賀県教育委員会・令和4年度佐賀県公立学校教員採用選考試験の受験申込状況についてお知らせします
https://www.pref.saga.lg.jp/kyouiku/kiji00381006/index.html