群馬県教育委員会は10月7日、令和5年度採用公立学校教員第2次選考試験の合格者を発表した。
群馬県の教員採用試験の2次試験は8月24日(水)から9月8日(木)までの間に行われ、前年度の413名より49名増となる462名が合格した。
校種別の1次合格者数は小学校が125名(前年度110名)、中学校が206名(前年度190名)、高校が55名(前年度45名)、特別支援学校が51名(前年度51名)、養護教諭が25名(前年度17名)となっている(※2次受験者数は未発表)。
なお、最終倍率(1次免除者を含む1次受験者数を2次合格者数で割ったもの)は全校種合計で3.7倍(前年度4.5倍)となった。
校種別では小学校が3.1倍(前年度3.9倍)、中学校が3.2倍(前年度3.9倍)、高校が7.6倍(前年度9.5倍)、特別支援学校が2.8倍(前年度3.3倍)、養護教諭が4.3倍(前年度6.1倍)となっている。
※最終倍率は時事通信出版局調べ。
群馬県教育委員会・令和5年度採用群馬県公立学校教員第2次選考合格者
https://www.pref.gunma.jp/03/x18g_00159.html