合格する人は読んでいる
『教員養成セミナー』1月号は好評発売中です。
2020年夏の教員採用試験合格に向け、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指してリニューアルした『教員養成セミナー』1月号。
教員採用試験の戦いは長丁場です。ふつうに勉強していると「難しい」「辛い」と思うことがたくさんです。
それを、本誌の読者の皆さんに「かんたん!」「楽しい!」と思ってもらえるようにしたい!
編集部一同、誌面を通して皆さんを全力で応援していく所存です。
来夏の教員採用試験に出るトピックを、最大限分かりやすくお伝えしていきます!
特集1「必ずわかる! 出るとこだけ読む「答申・資料」」
⇒問題集や過去問に取り組んで、多くの受験生が最初につまづく壁があります。「答申」をはじめ、「通知」「ガイドライン」といった「資料」の類です。過去何年にもわたって、たくさんの種類の答申・資料がある上に、その量も膨大! 読むのに時間がかかりそうだからと後回しにしてしまう受験生も少なくありません。
本特集では、編集部が2019年夏実施の全国の試験問題を分析し、どの自治体でも問われる可能性の高い答申・資料をピックアップ。これらは、合格のために必ず頭に入れておく必要のあるものです。本特集を使って一気に対策してしまいましょう。
特集2「社会人のための教職受験ガイド」
⇒社会に出てから、何らかのきっかけで教師を目指したいと思う人は少なくありません。実際、毎年度採用されている公立学校の教員のうち、約5%は民間企業経験者です。社会人としての経験は、採用試験の過程で優遇されるなど、有利に働くこともあります。また、民間企業で得た知見が、学校業務の中で役立つことも少なくありません。
そこで今号の特集2では、社会人受験について徹底的に解説することにしました。現役大学生とは異なる教員資格の取得から合格までのプロセスを、複数紹介していきますので、ご自分に合った受験スタイルで教員への夢を進めてください。
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