教育法規の特効薬! お得な付録つき!
『教員養成セミナー』4月号は好評発売中です!
2020年夏の教員採用試験合格に向け、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指してリニューアルした『教員養成セミナー』4月号。
教員採用試験の戦いは長丁場です。ふつうに勉強していると「難しい」「辛い」と思うことがたくさんです。
それを、本誌の読者の皆さんに「かんたん!」「楽しい!」と思ってもらえるようにしたい!
編集部一同、誌面を通して皆さんを全力で応援していく所存です。
今夏の教員採用試験に出るトピックを、最大限分かりやすくお伝えしていきます!
特集1「『出る順』に覚える教育法規」
⇒毎年、多くの受験生を苦しめる存在があります。そう、教育法規です。「条文の文章が堅すぎて理解しずらい」「何でこんなややこしい言い回しになっているのか意味不明」など、頭を抱える受験生もいるようです。でも、それもそのはずです。法律の条文は、違った解釈がなされないようにすることを最優先に書かれているため、読みやすさなどは一切考慮されていません。だから、あんな複雑で難解な文章になるのです。
そこで、今号の特集1では、2つの工夫をしました。1つ目は、教育法規の文章を「やさしい日本語」に翻訳し、意味をすぐに理解できるようにした特別付録(スイスイ分かる教育法規 やさしい日本語翻訳ブック)をつけたこと。2つ目は、2019年夏の全自治体の試験を分析し、「頻出のテーマ」の条文だけを対策できるようにしたことです。
そうした頻出のテーマの法規を「出る順」に並べ、さらに今後注目の法規も紹介していますので、特別付録と一緒に読み込んでいってください。難解だった法規も、きっとスラスラと頭に入ってくるはずです。
特集2「真似たい合格者の学習法」
⇒教員採用試験本番まであとわずか4ヵ月。泣いても笑っても、試験はあと120日ほどで確実にやってきます。でも、受験生の中には、今やっている学習法が正しいのか分からないという人や、学習ができているのか遅れているのかよく分からなくて不安という人も多くいるでしょう。
そこで今号の特集2では、2019年夏の試験で見事合格を勝ち取った先輩に取材し、試験本番までにどんな学習をしていたのかを明かしてもらいました。取材したのは異なる校種・立場の5人。取材を進めると、学習に対する考え方や進め方もばらばらで、それぞれ自分に最適な方法を自分で編み出していたことが分かりました。この5人の体験には、必ずあなたの学習の参考になることが含まれているはず。それぞれの学習法の「いいとこ取り」をして、これからの学習のペースをぐんぐん上げていってください。
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