2020.06.22

月刊教セミ

『教員養成セミナー』8月号 好評発売中!

論作文は「書く」面接
『教員養成セミナー』8月号は本日発売です!

いよいよ、教員採用試験も1次試験がスタート。
ふつうに勉強していると「難しい」「辛い」と思うことがたくさんです。
それを、本誌の読者の皆さんに「かんたん!」「楽しい!」と思ってもらえるようにしたい! 
編集部一同、誌面を通して皆さんを全力で応援していく所存です。
今夏の教員採用試験に出るトピックを、最大限分かりやすくお伝えしていきます!


特集1「スッキリ分かる スグ書ける 試験官が思わず「イイね!」とうなる論作文」
⇒教員採用試験の最大の鬼門の1つ「論作文」。いわゆる大学入試の「小論文」や一般企業での就活の作文と同じように考えることはできません。なぜなら、教採の論作文は、文章の上手・下手だけでなく、論文的な「論理性」に加えて、作文のような「熱意」「思い」を込めることも求められているからです。つまり、文章を書くのが得意、というだけでは、パスできない試験なのです。 
さらに、今夏の受験生にとってヤッカイなことがあります。それは直近の教育界は「コロナ対応」「休業措置」「オンライン授業」「児童虐待」や「教員不祥事」など、さまざまな話題が飛び交っていることです。20年夏の論作文試験は、こうした話題が出題に盛り込まれる可能性も少なくありません。
今号では、こうした最新事情を踏まえた上で、試験官が採点する際にはどこを見るのかを探っていきます。これを読めば、評価の観点がスッキリ分かり、合格論作文をスラスラ書けるようになるはずです。

特集2「今夏出る教育時事 イッキ攻略!」
⇒いよいよ間近に迫った教員採用試験本番に向けて、ラストスパートをかけていることと思います。しかし、教科書や参考書に載ってない、教育時事についての備えは万全でしょうか。日々のニュースを追い続ける教育時事は対応が遅れがちです。しかも、出題されそうなトピックを追っていても、それが教職関連のどの法令や知識に該当するのかまでチェックしている人は少ないのではないでしょうか。
そこで、今回は日々のニュースの中から、教員採用試験で出題されそうなトピックをピックアップし、さらにどの法令や知識が該当するのかも含めてまとめてみました。
筆記試験対策はもちろん、面接や論作文で教育時事について突っ込んだ質問をされた時のためにも、この特集を活用して知識のアップグレードを計ってください。 


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