面接でも「新しい生活様式」が問われる！
『教員養成セミナー』９月号は本日発売です！

いよいよ、教員採用試験が本格的にスタートしました。
2020年夏の教員採用試験対策としては、この９月号が最後の号になります。
今夏の教員採用試験に向かう受験生の皆さんを、編集部一同、誌面を通して全力で応援していきます。
今夏の教員採用試験に出るトピックを、最大限分かりやすくお伝えしていきます！


特集1「前例なし！ コロナ対応の面接質問に備えよ！」
⇒５月25日、ようやく全国で新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除されました。これにより、学校教育も再開されましたが、様子は以前から一変しています。分散登校やソーシャルディスタンスの維持、マスクの着用、手洗いの徹底、不要な会話をしない、など、学校ではさまざまな対応が求められています。
ここで受験生の皆さんに、ちょっと考えてほしいことがあります。学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」や「社会に開かれた教育課程」が求められています。では、コロナ禍において、「対話的学び」はどのように実現したらよいのでしょうか。また、学校と社会はどう連携していけばよいのでしょうか。
こうした問いには、最新の教育事情に裏打ちされた勉強をしておかないと答えられません。そのため、今夏の面接で受験生の「本気度」を試すには、ぴったりの質問なのです。
今号では、こうした「コロナ対応」の面接にどう答えればよいのか解説していきます。どの参考書にも載っていない、月刊誌だからお届けできる、最新の面接対策情報です。最大限活用し、今夏での合格をつかんでください！

特集2「速報！ 今夏の筆記試験　最速解析でトレンドをチェック！」
⇒ついに2020年夏実施の教員採用試験が全国で開始されました！　これから筆記試験を受ける受験生や来夏の受験生は、今年の出題傾向を把握して対策を練る必要があります。
筆記試験の傾向は２次試験の設問にも影響を与えるため,すでに筆記試験の受験を終えた方も分析は必須です。
そこで今号では、今夏実施試験の最新問題を入手し、徹底分析しました。「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の各分野の傾向を解析し、前年からどう変化したのかをまとめましたので、受験生の皆さんはしっかりと読み込み、今後の対策に生かしてください。
※問題を掲載した自治体
・北海道/札幌市 ６月28日実施
・奈良県/大和高田市 ６月27日実施
・大阪府/大阪市/豊能地区/堺市 ６月27日実施
・神戸市 ６月27日実施


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■『教員養成セミナー』は、次号10月号からは来年（2021年夏）の教員採用試験合格に向けた特集でお届けいたします。
10月号の特集予定は こちらをご覧ください。

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