2021.01.22

月刊教セミ

『教員養成セミナー』2021年3月号 好評発売中!

本誌だけが詳しく解説!
『教員養成セミナー』2021年3月号は好評発売中です。

いよいよ勝負の2021年が始まりました。半年先の教員採用試験を本格的に意識しだす時期になったかもしれません。引き続き『教員養成セミナー』は、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指して、最高の監修・著者陣と気鋭のデザイナー、そしてやる気十分の編集部員で皆さんを全力バックアップしていきます。


特集1「誰も教えてくれないコロナ関連の教育資料 これだけは読め!」
⇒いよいよ勝負の2021年が始まりました。すでに着々と勉強を進めている方、本格な勉強はこれからと気を引き締めている方など、対策の進度は人それぞれでしょう。でも、2021年夏の試験に向け、必ず対策しておく必要があるのに、ほとんどの人が手を付けられていない分野があります。コロナ禍において、次々と出された文部科学省の通知やマニュアルといった資料です。
ここには、新型コロナウイルス感染症の感染をどう防止するのかといったことだけでなく、子供の学びをどう保障するか、平成29・30年版学習指導要領で求められている学習活動をどう継続するかといったことまで記載されています。これらは、筆記試験で問われるだけでなく、面接試験や論作文でも問われる可能性が高いものです。
しかし、最新の資料は、どの参考書にも載っておらず、また大学の授業でも教えてもらえません。ここに載っているのは、月刊誌である本誌だけがお届けできるとっておきの情報です。読んで、ライバルに大きく差を付けましょう!

特集2「4年に1度のTIMSSの最新調査結果」
⇒教員採用試験で出題されやすく、受験生ならしっかり押さえておきたい、全国学力・学習状況調査、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)、国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の3つの学力調査。2020年12月、このうちの1つであるTIMSS2019の結果が公表されました。日本の子供たちの学力は、どのように変化しているのでしょうか、結果の概要をお届けします。
筆記試験対策としてはもちろん、論作文にも使える重要な情報です!

特集3「一般教養の「出題頻度表」」
⇒教員採用試験の筆記試験には自治体ごとに特徴があります。自分が志望する自治体で、何がどの程度出題されるのかを見極めることが、筆記対策を効率的に進めるためには必須です。そこで、特集3では、一般教養の自治体別出題傾向が一目で分かる「オール自治体出題トレンド―一般教養編」をお届けします(教職教養編は、本誌2月号で掲載しているので、そちらをご確認ください)。
志望自治体の傾向をしっかり把握し、対策の第一歩を踏み出しましょう!

巻頭カラー連載「教育とは's語り ー小学校教員・東京五輪「MTB XCO」代表選手・今井美穂先生ー」
⇒「教育とは?」を考えているトップランナーたちの「問わず語り」インタビューです。
様々な分野の第一線で活躍している人たちに、教育について思うこと、
ご自身の経験などをつれづれに語ってもらいました。

第6回目は群馬県の公立小学校教員でありながら、東京五輪「自転車女子マウンテンバイク・クロスカントリー・オリンピック(MTB XCO)」代表選手に内定した今井美穂先生。なんと、自転車競技を始めたのは教員になってからのこと! 国内外の大会に出場し、ついに五輪の切符をつかむという快挙を成し遂げました。五輪本番に向け、小学校で教える傍ら、トレーニングを重ねています。
そんな今井先生に、教育に対してどのような恩いを持っているのかをインタビューしました。


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