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『教員養成セミナー』2021年6月号は好評発売中です!
各自治体から教員採用試験の試験要項などが続々と発表され、そして一部の自治体では出願受付も始まり、いよいよ試験本番が近づきつつありますが、『教員養成セミナー』は今号も増ページ!
引き続き『教員養成セミナー』は、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指して、最高の監修・著者陣と気鋭のデザイナー、そしてやる気十分の編集部員で皆さんを全力バックアップしていきます。
特大特集「【最重要】合否を分ける! 中教審答申『令和の日本型学校教育』」
⇒2021年1月26日、中央教育審議会が「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~(答申)」を取りまとめました。日本の学校教育の今後の方向性を示す、重要な答申です。
「1月末に出された答申が、今夏の試験で出題されるの?」。そんな疑問をもつ受験生もいるかもしれません。答えはもちろん「Yes」です。試験本番の2、3カ月前に出された資料でも筆記試験に組み込んでくる自治体はありますし、筆記試験での出題がなくても面接で問われる可能性は十分あります。論作文で本答申を踏まえた論述ができれば、高評価も期待できます。押さえておかなければもったいない資料なのです。
とはいえ、試験対策も佳境に入ったこの時期、やるべきことは山積み。100ページ近い答申を読み通している時間はないでしょうし、何より非効率的です。
そこで、今号では特大特集として、編集部が本答申において押さえておきたい重要箇所を厳選して解説していきます。一通りは目を通しておきたい「第1部 総論」部分については、全文を巻頭付録に掲載。特集と併せてご活用ください!
巻頭付録「中教審答申『令和の日本型学校教育』の構築を目指して 穴埋め暗記BOOK」
⇒特大特集との連動企画。
新しい時代の教育の方向性を示すこの答申は,2021年夏の教員採用試験受験者が必ず押さえるべき重要資料です。
とはいえ長いし勉強するのも一苦労……。
そこで,編集部が「第1部 総論」の“試験で出そうなポイント”を穴埋めで覚えられるようにしました!
本文の解説とあわせて読みこみ,他の受験者と差をつけちゃいましょう!
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