2021.10.22

月刊教セミ

『教員養成セミナー』12月号、好評発売中です!

時間はあっという間に過ぎていきますよ!
『教員養成セミナー』12月号は好評発売中です!

2022年夏の教員採用試験合格に向け、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指して10月号よりリニューアルした『教員養成セミナー』は、12月号がリニューアル3号目。
長いようで短い、短いようで長い、来年の試験までの1年間、今から少しずつ『教員養成セミナー』で学習を始めておきましょう。最高の監修・著者陣と気鋭のデザイナー、そしてやる気十分の編集部員で皆さんを全力バックアップしていきます。


特集1「まずは頻出条文から! 効率重視の教育法規」
⇒教育基本法、学校教育法、地方公務員法、いじめ防止対策推進法……教育法規の広い出題範囲を前に、「無理!」と叫びそうになっている受験生も多いのではないでしょうか。確かに教育法規の出題範囲は広いです。でも実は、「教員採用試験で問われやすい条文」は結構絞ることができるのです。本特集では、無数にある教育法規の条文の中から、採用試験での出題頻度の高い定番条文と公布されたばかりの新法の条文を厳選。空欄補充問題で問われやすい文言や正誤判定問題で問われやすいポイントの解説と併せて紹介していきます。
まずは頻出条文をマスターし、少しずつ対策範囲を広げていく。教育法規対策は効率重視でいきましょう!

特集2「教採に向けて今からやっておくべき11のこと」
⇒今この教セミを手に取っている皆さんは、すでに「教採に向けて何か始めないと……」と思われているのだと思います。とはいえ、教員採用試験本番は少し先に思えますし、今すぐガッツリ勉強を始めるのはなかなかハードルが高いという人も多いのではないでしょうか。そんな人に向けて、肩に力を入れずとも今から始められて、さらに今からやっておくとお得なことを11個ご紹介していきます! 「直接試験に関係ないじゃん」と思うこともあるかもしれませんが、教採試験、ひいては試験に合格して先生になった後にまでプラスの意味があるものばかりです。
教採対策の第一歩を踏み出すきっかけとして、是非ご覧ください!

特集3「年表でひもとく人権教育」
⇒インターネットの発達やグローバル化の進展で社会が多様化している現代。外国人への差別や偏見、性同一性障害や障害者への誹謗中傷。コロナ禍では感染者や医療従事者への差別など、実は私たちの日々の生活の中で一人一人の人権を侵害するようなことが絶えず起こっています。これらの人権問題を克服するために、将来を担う子供たちを育てる学校での「人権教育」が大切になってきます。それゆえに、教採試験でもよく問われる重要テーマとなっているのです!
といわれても、一体何をどう勉強したらよいか、とっかかりが分からない人も多いかもしれません。でも、安心してください! 教採試験で問われる「人権教育」に関する資料は限られています。
今号では、人権に関する国内外の出来事の流れを一目で把握できる年表を使い、試験で問われる頻出の重要資料のポイントと対策を解説していきます。よく問われる箇所については、過去問からの出題例も掲載していますので、アウトプットにもお役立てください!


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