セミナーは通巻600号になりました!
『教員養成セミナー』2023年1月号は、好評発売中です!
特集1「教育の情報化は待ったなし! ―対策必須の関連資料・法規を徹底解説!―」
⇒コロナ禍により一人一台の情報端末環境が前倒しで整備され、教育の情報化が一気に進みました。整備されたICT環境の下、小学校ではプログラミング教育が始まり、2024年度からは小学校5年生から中学校3年生の「英語」にデジタル教科書が先行導入されることも決まっています。授業における指導方法・学習手法も変化の真っただ中にあり、皆さんが小中高校生だったころとは変化してきています。学校現場の先生方は教育の情報化にどのように向き合い、ICTを導入・活用しているのか、2つの学校をレポートします。
もちろん、教員採用試験で問われやすく、おさえておくべきICT関連資料・法規についても徹底解説。さらに、多くの学校現場で使われている教育系ソフトの基本的な活用述もちょっぴりお届け。面接で問われることもある「将来現場に出た時に取り組んでみたい授業」を考えておくときの参考にもなるはずです。
特集2「数字で見る! 子供の現在」
⇒新型コロナウイルスによる学校生活の変化、授業へのICTの導入など、子供たちの周りの環境は常に変化しています。それに伴い、子供たちの抱える課題も日々変わっていきます。時には、新たな問題が発見されることもあるでしょう。
教員として子供たちに向き合い、様々な課題に対応していくためには、まずは子供たちの現状を知っておく必要があります。
そのため今回の特集では、子供たちに関わるいろいろな「数字」をお伝えします。漠然としたイメージではなく、客観的なデータを確かめてみることで、子供たちの現状や、抱える問題の輪郭が見えてくるはずです。
「どんなことが課題なのか」を理解し、「自分だったらどう対応するか」を考えるための一助にしてください。
■『教員養成セミナー』について詳しくは こちら
■『教員養成セミナー』2023年1月号の購入は こちら からどうぞ。
■『教員養成セミナー』2023年1月号を富士山マガジンサービス(Fujisan.co.jp)でご購入の方全員(年間購読・月額払い・一部売りなど全てを含みます)に 「イケメン先生」4パターンクリアしおりセットをプレゼント。詳しくはこちらからどうぞ。