2023.01.20

月刊教セミ

『教員養成セミナー』2023年3月号、好評発売中!

コツコツ覚えていきましょう!
『教員養成セミナー』2023年3月号は、好評発売中です!

『教員養成セミナー』2023年3月号のメイン特集は「書き込み推奨! なぞって覚える教育法規」です。
出題範囲の広い教育法規は教採受験生の鬼門。条文の数を見て、対策前からぐったりしてしまう受験生も少なくありません。しかし、教採で出題されやすい条文はかなり絞ることが可能です。この特集では、教採で出題されやすい条文を編集部が厳選。空欄補充で問われやすい重要用語部分をなぞり書きして覚えられるよう、本誌に書き込めるワークブック形式でお届けします。

特集1「書き込み推奨! なぞって覚える教育法規」
⇒教職教養を課す自治体のほとんどで出題が見られる教育法規。日本国憲法、教育基本法、学校教育法……教育法規の範囲にある法規は複数あり、対策を始める前からぐったりしてしまう受験生も少なくありません。
でも大丈夫! それらの法規の全ての条文を覚えなくてはならないわけではありません。教員採用試験で出題されやすい「頻出」条文、「定番」条文はぐっと絞ることができるのです。
今号では、無数にあるように思われる教育法規の条文から、近年「頻出」「定番」の条文を編集部が厳選。採用試験における教育法規の出題形式として最も多い、空欄補充問題で問われやすい重要用語をなぞり書きして覚えられるワークブック形式でお届けします。
「重要用語のなぞり書き」➡「空欄補充問題に挑戦」の2ステップで教育法規を攻略しましょう。

特集2「出題傾向まるわかり! 一般教養の『出題頻度表』」
⇒教員採用試験の筆記試験は、自治体ごとに出題傾向が全く異なります。例えば、毎年必ず時事問題を出題する自治体がある一方で、時事問題は出題ゼロの自治体があるというように。だからこそ、志望自治体で本当に出る分野・出そうな分野に力を入れて、効率よく勉強するためにも、志望自治体の出題傾向を把握することは必須なのです。
そこで、特集2では、一般教養の自治体別出題傾向、そして全国的な出題傾向をガッチリつかめる「出題頻度表」をお届けします(教職教養の出題頻度表は2月号にて掲載)。自分に必要な情報をしっかり読み取って、今後の教採対策の糧にしてください!


■『教員養成セミナー』について詳しくは こちら

■『教員養成セミナー』3月号の購入は こちら からどうぞ。

■『教員養成セミナー』600号記念「無料オンラインイベント」を1月28日(土)に開催! 詳しくは こちら をご覧ください。
また『教員養成セミナー』600号の歩みがひと目でわかる 動画 も公開中です。