巻頭スペシャル 最新試験の出題傾向が一目で分かる! 毎年大好評! 出るとこグラフ
毎年大好評の「出るとこグラフ」は、「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の分野ごとに、直近の2021(令和3)年度試験(2020年夏実施)で出題された領域を「見える化」したもの。全国的な出題傾向が一目瞭然で分かります。
よく読み込んで、出題の多い領域はしっかり対策するようにして下さい。
2021年夏の教員採用試験合格に向け、楽しみながら学習できる「役立ち雑誌」を目指して『教員養成セミナー』は紙面を大幅にリニューアルしました!
コンセプトは「受験生の役に立つ誌面作り」。ただ役に立つだけでなく、楽しく、教師になりたいというモチベーションを上げるような誌面を目指していきます。最高の監修・著者陣と気鋭のデザイナー、そしてやる気十分の編集部員で皆さんを全力バックアップしていきます。
長いようであっという間の12ヵ月になるはずです。よろしくお付き合いください。
特集 ─ 試験に出る重要教育トピックを解説!
毎年大好評の「出るとこグラフ」は、「教育原理」「教育史」「教育心理」「教育法規」「教育時事」の分野ごとに、直近の2021(令和3)年度試験(2020年夏実施)で出題された領域を「見える化」したもの。全国的な出題傾向が一目瞭然で分かります。
よく読み込んで、出題の多い領域はしっかり対策するようにして下さい。
2020年は大変な一年でした。世界中がコロナ禍に見舞われ、私たちの生活も一変しました。夏に行われた教員採用試験も例外ではありませんでした。例年以上に、感染症予防や不登校、児童虐待など、コロナ禍で課題になっているトピックを多く問うた自治体や、面接や論作文で詳しく質問した自治体もありました。
残念ながら、コロナ禍はまだまだ終息が見通せません。21年夏の教員採用試験も20年夏同様の「変化」が見られることでしょう。このような状況で合格のカギを握るのは、過去とくらべて20年夏の試験がどのように変化したのか、全国と志望自治体の傾向を把握することです。試験がどのように変わっているのかを知らなければ、対策はできないからです。
そこでメチャクチャ役立つのが今号です。「巻頭スペシャル」で全国、そして特集1の「出題頻度表」では自治体の過去5年の出題傾向が分かるようにしてあります。
毎年大好評の企画です。使い倒して、合格をつかんでください!
教員採用試験の内容のうち、「対策がしづらい分野」、「何から手をつけたらよいか分からない分野」と思われがちなローカル問題。自治体によって内容が異なりますから、当然本屋さんに対策本があるわけもなく、自分自身で情報を集めて勉強をしなくてはならない、難しい分野であることは確かです。
しかし、教育法規や教育原理などの他の分野と同様、実は“よく出る資料”、“よく出るポイント”があるんです。これが分かれば、ローカル問題対策もかなり手が付けやすくなるはずです。本特集では、ローカル問題で出題の多い4テーマをピックアップし、それぞれの対策のポイントを解説します。この特集+受験自治体の過去問分析を行えば、ローカル問題への意識が変わるはず!
また、ローカル問題は出題のない自治体もありますが、本特集で解説する内容は、面接などの人物試験でも問われる内容であり、知っておくと得点アップにつながる内容でもあります。受験自治体にローカル問題の出題がある方はもちろん、ない方も見てみてください。
「教育とは?」を考えているトップランナーたちの「問わず語り」インタビューです。
様々な分野の第一線で活躍している人たちに、教育について思うこと、
ご自身の経験などをつれづれに語ってもらいました。
第5回目はJ3・Y.S.C.C.横浜に所属し、先日、現役を引退した「年俸120円のJリーガー」安彦考真さん。
安彦さんはかつて通信制高校のサッカー指導者兼講師、スポーツ・マネジメント業など、いくつもの仕事を手がけていました。ところが39歳のある日、教え子の一言に衝撃を受け、仕事をすべてやめトレーニングを始めました。Jリーガーになるためです。誰もが無謀と言い、嘲笑う者もいたといいます。しかし、努力の末、2019年に41歳で最年長Jリーグデビューを果たしました。その年棒は120円。武器はドリブルでもシュートでもなく「人間力」と語る安彦さんは、教育や環境問題もライフワークに掲げています。異色の経歴をもつアスリートが考えてきた教育論とは?
知る人ぞ知る名店だった「せみたCoffee」が今や経営難で崖っぷち状態に…。
そこで,過去の栄光を取り戻すべく,クラウドファンディングを立ち上げることにしました!
問題を解いて1問正解するごとに,1,000円が支援金として寄付されます(例:5問正解→5,000円の寄付)。Twitter・Instagramで「#せみかふぇ」をつけてあなたの寄付金額(正解数)をご報告ください。
寄付金の達成金額により,誌面の表紙の看板がバージョンアップしていくはず!?
「せみたCoffee」の未来は,受験生のみなさまの手にかかっています!
みなさまからの温かいご支援をお待ちしています!
時事通信社は「授業(保育)の革新」「地域社会に根差した教育」などのテーマで業績のあった幼稚園から高校までに、毎年「教育奨励賞」を授与しています。
今号から3号に渡って、第35回「教育奨励賞」受賞校の取組を紹介します。
今回は「教育奨励賞」優秀賞・文部科学大臣奨励賞を受賞した愛知県立一宮特別支援学校の「地域と連携して福祉衣服開発」を紹介します。
教セミSTUDY ─ 教員採用試験に合格するための学習コンテンツ
暗記ものが苦手な方も、この教セミ秘伝の書である「絵ずかん」のページを開くと、いつのまにか覚えられてしまうという……。
NPO法人で働きながら保育士試験に合格した東大卒の「イクメン パパ」が生み出したメソットで、面白おかしく教育史を攻略しちゃいましょう!
ようこそ、ミラクルワールドへ!
試験に出る最新の重要教育用語について絶対に押さえるべきポイントを解説します。
日本一の塾激戦地津田沼(千葉県)で学習塾を主宰し、多くの生徒さんたちを「数学好き」に変えてきたカリスマ塾長・西口正先生が、数学アレルギーの教採受験生を救済すべく、0から簡単に分かりやすく解説してくれます。
第5回は、「一般教養」でよく出題される「1次関数と2次関数の融合問題」を中心に説明します。まず、2次関数の要点説明の前に比例、反比例、1次関数をおさらいします。
毎月の一般ニュース、教育ニュースの中から、教員採用試験で出題されそうなニュースをピックアップしてご紹介します。今回は11月のニュースから。
「教セミちゃんねる」で大好評のYouTube連動企画も来年夏の教採に向けて展開中。
今回は教職教養「教育原理① 発達、学習、評価」、一般教養「社会③ 地理」をお届けします。
教セミDISCOVER ─ 教師力を養う一押し連載!
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