巻頭特集 予想問題 新学習指導要領はこう出題される!
今夏の教員採用試験で問われる新学習指導要領を大予測! 16頁にわたって予想問題を掲載します。
- 前文
- 総則
- 外国語・外国語活動
- 特別の教科 道徳
- 総合的な学習(探求)の時間
- 特別活動
- その他(新学習指導要領関連)
10年に一度改訂される学習指導要領。新しい学習指導要領が小学校及び中学校では2017年3月に、高等学校では2018年3月に告示されました。今回の改訂では、2015年3月に先行して一部改正された「特別の教科 道徳」をはじめ、小学校高学年では「英語」が教科化され、情報活用能力の一環としてプログラミング教育が導入されるなど、教育課程の枠組みも大きく変わろうとしています。
小中学校では、2018年度より新しい学習指導要領に向けた移行期間に入ることから、今夏の試験では、昨年夏以上に出題が増えると予想されます。
また、本誌ではおなじみのブックインブックでは、閣議決定を待つ状態にある「第3期教育振興基本計画」の中央教育審議会答申「第3期教育振興基本計画について」を掲載します。
2018年5月10日 発売
本体 1,600円(税別)
CONTENTS
今夏の教員採用試験で問われる新学習指導要領を大予測! 16頁にわたって予想問題を掲載します。
新学習指導要領の本文そのものを学習する前に、以下の3つのステップをたどって学習指導要領に関する知識を整理しましょう。
まずは、新学習指導要領の改訂のポイントを押さえること。次に「総則」と「各教科・領域等」の改訂のポイントを押さえましょう。
第1部の分析に基づき、必出の教育トピック3つをピックアップ。「ひとめで分かる年表」「答申・報告書・通知」「データ」「関連法規」の4部構成となっています。
新学習指導要領の改訂の方向性を示した、最重要答申。教職教養で問われる重要箇所を厳選して掲載します。
今後の教育政策の方向性を示す「第3期教育振興基本計画」。その中央教育審議会答申を掲載します。
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