Webサイト | 名古屋市教育委員会 | 教職員等の採用・募集 | |
---|---|---|---|
願書受付 | インターネット | 2025年4月18日 ~ 5月2日(原則としてネットから申し込み) ※特例を申請する場合は必要書類を別途郵送で提出 |
郵送 | 2025年4月18日 ~ 5月2日 (※出願期間前〈4月2日 〜 11日〉に申込書の請求が必要) |
持参 |
年齢制限 | 1976(昭和51年)4月2日以降に生まれた者 ※大学3年生等を対象とした選考、大学3年生等を対象とした障害者特別選考は1977(昭和52年)4月2日以降に生まれた者 ※特例B-1(常勤、非常勤講師対象)、D-1(介護を理由に退職した者)、D-2(子育てを理由に退職した者)は1966(昭和41年)4月2日以降に生まれた者 |
||
大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年生等を対象とした選考、大学3年生等を対象とした障害者特別選考) | 対象校種・教科 | 募集する全校種、教科 | 3年次での試験内容 | 1次試験と同じ | 4年次での試験内容 (1次試験) |
1次試験免除(2次試験から受験) | 備考 | ・1次試験を通過した校種・教科が次年度の試験で採用予定がない場合には、2次試験は受験不可(ただし、併願して2次試験受験対象となったもう一方の校種・教科については受験可)。 ・小学校、中学校、高校、幼稚園の各校種については所有免許状(取得見込みを含む)に応じて2校種までの併願が可能(組み合わせによっては併願できない場合もあり。また、中学校と高校との併願については第1希望と第2希望の教科が同一の場合のみ併願可)。 ・資格や学生ボランティア、インターンシップ等で必要な要件を満たしていれば、加点や一部試験の免除などの「試験の特例」の適用も可能。 |
募集教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、地理・歴史、数学、理科、保健体育,英語、商業、工業(電気・情報系、機械・自動車系・建築・インテリア系)、その他欠員が生じた教科 【特】 【養】 【栄】 【幼】 |
||
日程 | 1次 | 試験日 | 2025年6月14日 | 合格発表 | 2025年7月中旬 | 2次 | 試験日 | 2025年7月19日 〜 20日 | 合格発表 | 2025年8月下旬 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 40分(総合教養として実施) ※障害者特別選考、大学3年生等を対象とした障害者特別選考は除く |
専門教養 | 60分 | 論作文 | 50分・A4用紙横罫24行 | 2次 | 個人面接(口述) | 2回実施(個人面接1・個人面接2) ※個人面接2の冒頭には模擬指導を実施。 |
実技 | 中学校(音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語) 高校(保健体育、英語) 養護 幼稚園 |
変更点 | ①2次試験で実施していた集団面接を廃止し、個人面接を「個人面接1」と「個人面接2」の2回に分け、20分間ずつ行う。「個人面接2」の冒頭には模擬指導を実施する。模擬指導の課題については、2次試験受験対象者に事前周知をする。 ※障害者特別選考では、個人面接1、個人面接2とも実施する。また、特例内容として「口述(個人面接)のみ」「口述(個人面接・集団面接)のみ」としていたものについては、「口述(個人面接1、個人面接2)のみ」とする。 ②専修免許状所有者に対する特例を追加する。中学校・高校・特別支援学校の各志願者のうち、「①高等学校教諭専修免許状(理科)・中学校教諭専修免許状(理科)」「②中学校教諭専修免許状(技術)」「③特別支援学校教育に関わる専修免許状(特別支援学校教諭免許の「視覚障害者」「聴覚障害者」「知的障害者」「肢体不自由者」「病弱者」のうち1領域以上が記された専修免許状、盲学校教諭専修免許状、聾学校教諭専修免許状、養護学校教諭専修免許状のいずれか)」の免許状を所有または取得見込み者を対象に、1次試験の専門試験を免除する。 (※ただし、①を申請する場合は高校理科または中学校理科を、②を申請する場合は中学校技術を、③を申請する場合は特別支援学校を、それぞれ第1希望として志願する人に限る。なお、併願も可だが専門免除の対象となるのは記載の教科に限る) ③高校・中学校・小学校・幼稚園・特別支援学校・養護・栄養教員の各志願者で、名古屋市公立学校(園)に常勤講師として任用され、2020年度から2025年度(5月31日まで)において、任用期間が通算2年(24か月)以上ある人を対象にした特例内容について、従来の1次試験での総合教養の免除、専門の加点から、1次試験での「総合教養の加点、専門の免除」に変更する。 ④高校・中学校・小学校・幼稚園・特別支援学校・養護・栄養教員の各志願者で、2025年度実施試験の申込締め切り日までに、名古屋市公立学校(園)において常勤講師として令和7年度の勤務を開始する人に対し、1次試験の総合教養に加点する。 ⑤名古屋市以外の国公立学校に本務教諭として勤務している方(※2025年度実施の採用選考試験の申込締め切り日までに、本務教諭の任用期間が通算2年以上ある人)に対する特例(1次試験の総合教養・専門の免除)の対象に「高校」を追加する。また、この特例を活用して特別支援学校教員を志願する方については、1次試験のすべて(総合教養・専門・小論文)を免除する。 ⑥大学推薦特例の対象に、高校の「理科」「商業」、中学校「理科」の志願者を追加(※)し、推薦人数の上限を2名から「3名」に増やす。 (※これまでは中学校の技術、高校の工業、特別支援学校で実施。なお、大学推薦特例の対象者は1次試験の総合教養と専門が免除) ⑦今回の試験での高校の募集教科について、前年度募集のあった「音楽」「家庭」が募集教科から外れたほか、工業については前年度試験での「機械系」と「情報系」を「機械・自動車系」「電気・情報系」として募集するほか、「建築・インテリア系」の募集を行う。なお、高校教員のうち募集がない教科(音楽・美術・家庭)において欠員が生じた場合には、中学校教員の合格者で申込時に「高校で欠員が生じた教科の希望」を「有」にした人の中から若干名を選考し、面接の上で採用する。 |