2026.05.21

採用試験関連

名古屋市 志願状況を公表。平均倍率は3.4倍、大学3年生等を対象とした試験には444名が出願

名古屋市教育委員会は5月20日、令和8年度実施 名古屋市公立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。

今年度の志願者数(令和9年度採用分)は1,630名で、前回試験の1,585名から45名増となった。一方、採用予定者数(480名程度)に対する志願者倍率は、前年度の3.7倍から0.3ポイント減の3.4倍だった。
選考区分別の志願者数は、小学校640名(前年度625名)、中・高等学校718名(前年度694名)、幼稚園28名(前年度25名)、特別支援学校80名(前年度81名)、養護教員128名(前年度123名)、栄養教員36名(前年度37名)で、前年度より1名減の特支と栄養教員以外の校種で志願者数が増加となった。
また、選考区分別の倍率は、小学校4.1倍(前年度3.6倍)、中・高等学校2.8倍(前年度4.5倍)、特別支援学校1.5倍(前年度0.9倍)、養護教員12.8倍(前年度24.6倍)となっている。
※幼稚園と栄養教員は採用予定人員が若干名のため倍率は非公表。

一方、「大学3年生等を対象とした選考試験」および「大学3年生等を対象とした障害者特別選考試験」(令和10年度採用分)には444名が応募。前年度の492名からは48名減となった。
校種別では小学校183名(前年度200名)、中・高等学校216名(前年度235名)、幼稚園10名(前年度11名)、特別支援学校19名(前年度9名)、養護教員15名(前年度24名)、栄養教員1名(前年度13名)で、特支を除いたすべての校種で前年度より志願者が減少した。
なお、前年度(令和7年度実施)の「大学3年生等を対象とした選考試験」および「大学3年生等を対象とした障害者特別選考試験」での合格者(2次試験受験対象者)106名のうち、今年度試験(令和9年度採用分)には92名が出願し、2次試験から受験する(※前年度は合格者107名のうち100名が出願して2次試験から受験)。

名古屋市の教員採用試験は、1次試験(大学3年生等を対象とした選考試験・障害者特別選考試験を含む)が6月13日(土)、2次試験が7月18日(土)19日(金)に行われる。
結果の発表は1次が7月中旬(前年度試験では7月9日)、2次が8月下旬(前年度試験では8月20日)の予定となっている。



名古屋市教育委員会・令和8年度実施 名古屋市公立学校教員採用選考試験の志願状況について(報道資料)
https://www.city.nagoya.jp/houdou/3003942/3003944/3004457.html