『教員養成セミナー』の別冊第2弾では、2020年夏の実施問題を徹底分析します。
まずは、2021年夏の試験に向けて、領域ごとの全国的な出題傾向を分析。その上で、合格の決め手となる自治体ごとの対策として、2020年夏の実施問題を徹底分析した「教職・一般教養出題分析Navi」で、出題分野・領域を一目で分かる一覧表にまとめました。
全国の出題傾向、志望自治体の出題傾向を把握したあとは、2020年夏の実施問題を使って頻出領域を演習していくことで、現時点での実力把握、さらには効率的な得点力強化につなげます。
Part1 2020年夏の出題傾向から、2021年夏の採用試験を大予測!
2020年夏の教員採用試験が終了し、2021年夏の採用試験に向けた対策が、本格的に動き出しています。
この時期、合格を目指す皆さんが気になるのは、やはり筆記試験対策でしょう。
2021年夏の筆記試験はどうなるのか、2020年夏の出題傾向を踏まえ、その攻略ポイントを解説します。
*教職教養=教育原理・教育心理・教育法規・教育時事・教育史
*一般教養=人文分野・社会分野・自然分野
Part2 ─徹底分析 全国出題傾向一覧─ 教職・一般教養 出題分析Navi
2021年度教員採用試験(2020年夏実施)の全国の教職教養・一般教養の問題を『教セミ』編集部が徹底分析。出題分野・領域を一目で分かる一覧表にまとめました。
最新の2021年度試験を元にした,これからの学習に役立つ「傾向と対策」のアドバイス付きです。
※コロナ禍の影響で教職・一般教養試験を行わなかった自治体については、昨年度(2019年夏実施)のものを分析し掲載しています。
Part3 必ず解いておきたい 2020年夏の実施問題に挑戦 教職教養編/一般教養編
教員採用試験には、出されたばかりの答申・資料や改正・施行されたばかりの法規など、「流行」の問題がある一方、毎年コンスタントに出題される「定番」の問題も多く存在します。
つまり、過去の実施問題は最強の演習問題になるのです。
Part3では、2020年夏の実施問題から、2021年夏の教員採用試験においても出題が見込まれる分野・領域の問題を厳選して出題します。
そして、解答&解説は切り離して使えるブックインブックにまとめました。
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