2026.06.10

採用試験関連

千葉県・千葉市 志願状況を公表。平均倍率は2.5倍 大学3年次等対象の特別選考には1,685名が応募

千葉県教育委員会と千葉市教育委員会は6月10日、令和9年度公立学校教員採用候補者選考の志願状況を公表した。
今年度の志願者総数は、前年度の5,730名から218名増となる5,948名。そのうち、令和9年度採用分の応募者については4,263名で前年度の4,232名から31名増、大学3年次等を対象とした「ちば夢チャレンジ特別選考(以下「ちば夢」)」には1,685名が応募し、前年度の1,498名から187名増となった。また、募集人員(約1,700名)に対しての平均志願倍率は、前年度と同じ2.5倍だった。

受験区分別の志願者数(令和9年度採用分)は、小学校1,104名(前年度1,075名)、中学校と中・高共通2,333名(前年度2,286名)、高校(専門教科)108名(前年度126名)、特別支援教育260名(前年度295名)、養護教諭385名(前年度384名)、養護教諭特別選考(※)29名(前年度25名)、栄養教諭44名(前年度41名)で、高校と特別支援教育以外の校種で前年度よりも志願者が増加となった。
また、受験区分別の志願倍率は小学校1.7倍(前年度1.5倍)、中学校と中・高共通3.0倍(前年度3.1倍)、高校(専門教科)3.1倍(前年度3.2倍)、特別支援教育1.5倍(前年度1.8倍)、養護教諭6.4倍(前年度7.7倍)、栄養教諭14.7倍(前年度13.7倍)となっている。
(※養護教諭特別選考=看護師免許を有し、2026年4月1日現在で正規採用の看護師として通算3年以上の実務経験を有する者が対象。なお、募集数若干名のため倍率は非公表)

一方、「ちば夢」の受験区分別の志願者数は小学校550名(前年度478名)、中学校と中・高共通947名(前年度830名)、高校(専門教科)28名(前年度26名)、特別支援教育54名(前年度70名)、養護教諭106名(前年度94名)で、特別支援教育以外の校種で前年度より志願者が増加した。
このほか、障害者を対象とした障害者枠(養護教諭を含む全区分を対象に5名程度採用予定)には11名(前年度9名)が応募している。

千葉県・千葉市の教員採用試験は、1次試験(ちば夢チャレンジ特別選考(※)を含む)が7月5日(日)。2次試験は小学校以外の志願者は8月16日(日)〜18日(火)の間、小学校と特別臨時的任用教諭特例の志願者は8月22日(土)〜24日(月)の間の指定日(1日)にそれぞれ行われる。
結果の発表は1次が7月下旬〜8月上旬(前年度は7月25日)、2次は9月下旬から10月上旬の予定(前年度は9月30日)となっている。
(※ちば夢チャレンジ特別選考の志願者は、1次試験の「教職教養」と「専門教養」を受験し、合格基準に達した者は大学4年次等で受験する令和10年度試験(同9年度=2027年実施)の1次試験で「集団面接」を受験。集団面接に合格した者は、2次試験に進むことになる)、



千葉県教育委員会・令和9年度(8年度実施)千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考の志願状況について
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/syokuin/press/2026/saiyousenkou-sigan.html

千葉県教育委員会・令和9年度公立学校教員採用候補者選考の志願状況について(報道発表資料・PDF)
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/syokuin/press/2026/documents/siganjoukyou.pdf

千葉県教育委員会・令和9年度公立学校教員採用候補者選考の志願者数(PDF)
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/syokuin/press/2026/documents/kousyukyoukabetu.pdf