2026.06.10

採用試験関連

横浜市 応募状況を公表。夏実施試験には2,219名、大学3年生チャレンジ推薦には149名が応募

横浜市教育委員会は6月10日、「令和8年度実施 横浜市公立学校教員採用候補者選考試験実施状況について」として、今年度実施の教員採用試験(夏実施試験)の応募者数、および「春実施試験」の最終結果を発表した。
(※「春実施試験」の最終結果については、こちらの記事を参照)

夏実施試験の応募者のうち、令和9(2027)年度採用予定分の応募者は2,216名となり、前年度の2.464名からは245名減となった。一方、令和10年度(2028年度)採用予定となる「大学3年生チャレンジ推薦特別選考(大学推薦)」には、中学校・高校での募集教科が増えたこともあり、前年度の133名から16名増となる149名が応募した。
これに、すでに行われた「春実施試験」への応募者数336名を合わせた総応募者数は2,688名で、前年度の2,899名からは211名減となった。

夏実施試験の受験区分別の応募者数(令和9年度採用予定分)は、小学校877名(前年度974名)、中学校・高等学校998名(前年度1,100名)、高等学校(情報・工業・商業)20名(前年度26名)、特別支援学校119名(前年度120名)、養護教諭205名(前年度244名)で、すべての受験区分で前年度より減少となった。
なお「小学校専科(音楽・英語)」「技術(数学・理科)」の併願受験制度については、小学校の音楽専科には「音楽」応募者60名中46名(約80%)、小学校の英語専科には「英語」応募者142名中74名(約55%)、また「数学」「理科」の受験区分で「技術」の併願を希望した者は2名となっている。
また、「大学3年生チャレンジ推薦特別選考(大学推薦)」の受験区分別の応募者数は小学校107名(前年度115名)、中学校・高等学校(国語、数学、理科、美術、技術、家庭)31名(前年度は家庭で3名)、特別支援学校11名(前年度15名)となっている。

一方、夏実施試験での募集人員(約1,005名)に対しての応募倍率(令和9年度採用予定分)は平均で2.2倍となり、昨年度(募集人員約1,020名)の2.4倍からは0.2ポイント減少となった。
受験区分別の応募倍率は、小学校1.4倍(前年度1.5倍)、中学校・高等学校3.1倍(前年度3.4倍)、特別支援学校2.6倍(前年度2.4倍)、養護教諭20.5倍(前年度12.2倍)となっている(※高校は募集数若干名のため倍率なし)。

なお、昨年の大学3年生チャレンジ推薦特別選考での最終合格者117名(小学校100名、中学校・高等学校(家庭)3名、特別支援学校14名)については、大学3年次の学業成績の審査を経て、令和9年度採用候補者名簿にすでに登録されているほか、春実施試験での最終合格者(小学校)116名をあわせた233名がこれまでに令和9年度採用予定者として登録されている。

横浜市の教員採用試験は、1次試験が7月5日(日)、2次試験は8月3日(月)から14日(金)までの間(※大学3年生チャレンジ推薦特別選考は9月1日〈火〉
〜3日〈木〉)に行われる。
このほか、Webによる適性検査を6月10日〈水〉から7月10日〈金〉23時59分までに受検する必要がある。
結果の発表は1次が7月下旬(前年度試験では7月25日)、2次が9月末ごろの予定。


横浜市教育委員会・横浜市公立学校教員採用に係る進捗状況を公表します(記者発表資料・PDF)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/bosyusaiyou/seiki/kyouinsaiyou/kyoin.files/20260610kyoinsaiyou_press.pdf

横浜市教育委員会・横浜市公立学校教員採用候補者選考試験
https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/bosyusaiyou/seiki/kyouinsaiyou/kyoin.html