川崎市教育委員会は、令和8年度に実施する川崎市立学校教員採用候補者選考試験の秋期選考(1次試験=10月17日(土)実施)を受験する大学3年生を対象に、日本学生支援機構から貸与された奨学金の返還を支援する「川崎市立学校教員奨学金返還支援事業」を実施する。
対象となるのは、令和8年度実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験(秋期選考)の「大学3年生等早期選考(小学校対象)」を受験する方のうち、大学(専攻科や短期大学を含む)大学院及び専修学校の在学期間中に、日本学生支援機構の奨学金(第一種奨学金、第二種奨学金)の貸与を受け、今後返還予定または返還中の方で、選考試験に合格した際は、令和10(2028)年4月1日まで(※)に川崎市立学校の正規教員として就職し、勤続11年以上、勤務を継続する意向のある方。
また、貸与された奨学金の返還残期間の終了日が、川崎市立学校の正規教員として就職2年目の4月1日以降の方で、かつ、補助金交付申請(令和11〈2029〉年2月頃実施予定)の時点で、奨学金の返還を延滞しておらず、日本学生支援機構の代理返還制度を活用し、市が同機構に直接、返還額の一部または全部を支払うことを了承いただける方、としている。
(※大学院進学または大学院就学継続等による採用延期が認められた場合は、採用延期期間の終了後、直近の4月1日まで)
支援額は1人あたり総額で上限200万円(年額上限20万円)で、川崎市立学校の正規教員として就職後に補助金交付申請を行い、交付決定後、原則として就職2年目以降の最長10年間、所定の額を支援する。
支援予定人数は若干名で、申請者が支援予定人数を超えた場合には、2次試験での成績上位者から順に支援対象者を決定する。
奨学金返還支援事業の対象認定申請の申し込みは、10月30日(金)から11月13日(金)までの間、電子申請(オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI))にて受け付ける(申込方法については、秋期選考の1次試験合格者に対して改めて案内を送付する)。
また、認定結果については、12月2日(水)に2次試験の結果通知とあわせて送付する。
川崎市の「秋期選考」については、現在出願の受付中で、出願は電子申請(オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI))により9月24日(木)13時まで受け付けている。「大学3年生等早期選考」については大学等の推薦は不要としている。
なお、今回の奨学金返還支援事業については、秋期選考で実施する「大学3年生等早期選考」の受験者のみが対象となり、それ以外の区分の受験者については対象外となる。
川崎市教育委員会:奨学金返還支援事業について(秋期選考)
https://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000190098.html
川崎市教育委員会:令和8年度 川崎市立学校教員奨学金返還支援事業 募集案内(PDF)
https://www.city.kawasaki.jp/880/cmsfiles/contents/0000190/190098/bosyuuannnai.pdf
【参考】川崎市教育委員会:令和8年度実施川崎市立学校教員採用候補者選考試験(秋期選考)の実施について
https://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000188130.html