2020.07.03

採用試験関連

茨城県 志願状況を公表。平均倍率は2.88倍に

茨城県教育委員会は、6月30日、ホームページで令和3年度採用茨城県公立学校教員選考試験の志願状況を公表した。
今年度の応募者総数は2,793名となり、昨年度の2,918名から125名減。全体の平均倍率は2.88倍で、前年度の3.00倍から0.12ポイント下回った。

受験区分別の応募者数では小学校が803名(前年度830名)、中学校が787名(前年度822名)、高校が698名(前年度754名)、特別支援学校が245名(前年度231名)、養護教諭が220名(前年度228名)、栄養教諭が40名(前年度53名)となっている。

また、受験区分別の倍率は小学校が2.06倍(前年度2.13倍)、中学校が2.71倍(前年度2.83倍)、高校が4.36倍(前年度4.71倍)、特別支援学校が2.72倍(前年度2.57倍)、養護教諭が5.95倍(前年度6.16倍)、栄養教諭が10.00倍(前年度10.60倍)となっている。



茨城県教育委員会・令和3年度採用茨城県公立学校教員選考試験志願状況について
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/kyoshoku/saiyou/r3nendo/0630/shigansya.pdf