秋田県教育委員会は5月22日、令和9年度秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の志願状況を発表した。
令和9年度採用予定分の志願者の総数は577名(※)で前年度の585名から8名減。全体の平均倍率は前年度の2.7倍から0.2ポイント低下して2.5倍となった。
また、前回の試験から実施している「大学3年生チャレンジ選考」には前年度の157名から18名増の175名が出願した。
(※実習助手を除いた場合の志願者数は563名〈前年度571名〉、倍率は2.4倍〈前年度2.6倍〉となる)
令和9年度採用予定分の受験区分別の応募者数は、小学校109名(前年度99名)、中学校166名(前年度186名)、高校172名(前年度178名)、特別支援学校40名(前年度43名)、養護教諭64名(前年度56名)で、小学校と養護教諭で前年度より志願者が増加となった。
このほか、社会人等特別(小・中学校外国語と高校保健体育の合算)で12名、高校の実習助手(農業、工業)で13名、特別支援学校理療科実習助手で1名の応募があった。
受験区分別の倍率は小学校1.2倍(前年度1.2倍)、中学校2.1倍(前年度2.5倍)、高校5.7倍(前年度5.9倍)、特別支援学校1.6倍(前年度1.7倍)、養護教諭9.1倍(前年度7.0倍)となっている(※社会人等特別、実習助手は採用者数若干名のため発表なし)。
なお、秋田県の直近10年間(平成30〈2018〉年度〜令和9年度)の志願者数(実習助手、寄宿舎指導員等を除く)の推移で見た場合、今年度の志願者数は平成31年度の1,123人に対しておよそ5割、志願倍率も6.3倍(平成30年度)に対して3.9ポイント低下となっている。
一方、「大学3年生チャレンジ選考」(令和10年度採用予定分)には175名が出願。校種別では小学校66名(前年度55名)、中学校59名(前年度41名)、高校35名(前年度31名)、特別支援学校5名(前年度9名)、養護教諭10名(前年度21名)となっている。
秋田県の教員採用試験は1次試験(大学3年生チャレンジ選考を含む)が7月11日(土)。2次試験は8月29日(土)〜31日(月)に行われる。
結果の発表は、1次と大学3年生チャレンジ選考は8月5日(水)、2次は9月30日(水)に行われる。
秋田県教育委員会・令和9年度秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験志願状況(PDF)
https://www.pref.akita.lg.jp/uploads/public/archive_0000096569_00/R9秋田県教員採用志願状況.pdf