Webサイト | 島根県教育委員会 | 島根県公立学校教員採用候補者選考試験情報 | しまねの先生ナビ(島根県教員採用情報サイト) |
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願書受付 | インターネット | 2025年2月10日 〜 3月31日(特別選考試験・一般選考試験共通) ※提出の必要な書類がある場合は4月11日までに別途郵送 |
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年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 | ||
大学3年次での受験 | なし | ||
募集教科 | 【小】〈勤務地域限定(石見地域・隠岐地域)〉〈数理・数理勤務地域限定(石見地域)〉〈英語・英語勤務地域限定(石見地域)〉〈特支担当〉 【中】国語、社会、数学、理科、英語、音楽、美術、保健体育、技術、家庭 〈勤務地域限定(石見地域=全教科、隠岐地域=国語、社会、理科、英語、音楽)〉〈特別支援教育担当=全教科〉〈社会人を対象とした選考=英語、美術、技術、家庭〉 【高】国語、地理歴史及び公民、数学、理科(物理、化学、生物)、英語、芸術(音楽、美術)、保健体育、家庭、情報、農業(園芸、土木、食品)、工業(電気、機械)、商業、水産(漁業、機関、製造)〈勤務地域限定(隠岐地域=国語、地理歴史及び公民、数学、理科(物理、化学、生物)、英語、芸術(音楽、美術)、保健体育、家庭、情報)※採用から継続して10年以上勤務〉〈社会人を対象とした選考=情報、農業(園芸、食品、土木)、工業(電気、機械)、商業、水産(漁業、機関、製造)〉〈助教諭として採用する選考=工業(電気、機械)〉〈特別体育専任(保健体育・対象競技:カヌー〉 【特・小】 【特・中】技術 【特・中高】国語、社会及び地理歴史、数学、理科、英語、音楽、美術、保健体育、家庭 【特・高】情報 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年5月17日 | 合格発表 | 2025年6月4日 | 2次 | 試験日 | 2025年6月28日 ~ 7月11日の指定日 ※新型コロナウイルス感染や災害などやむを得ない事情により2次試験を受験できなかった者を対象とした追試験:7月20日 |
合格発表 | 2025年8月6日 |
内容 | 1次 | 教職教養 | 20分 ※島根創生特別枠、第84回国民スポーツ大会競技力向上枠受験者は除く |
専門教養 | 60分(特支は40分) ※島根創生特別枠、第84回国民スポーツ大会競技力向上枠受験者は除く |
論述 | 40分・350 〜 400字程度 | 2次 | 個人面接 | 30分程度を2回実施(面接の中に「模擬授業(ロールプレイング)」「場面指導」を含む) | 模擬授業 | ※個人面接に含む ※養護教諭、栄養教諭を除く |
ロールプレイング | ※個人面接に含む ※養護教諭のみ実施 |
場面指導 | ※個人面接に含む | 実技 | 中学校・高校・特中高(音楽、美術) |
変更点 | ①一般選考試験の日程を全般的に前倒しし、前年度試験(令和7年度試験=2024年実施)に比べ、1ヶ月半から2ヶ月程度の日程の前倒しを行う。これに伴い、出願期間が一般選考試験と特別選考試験で同一日程となる。
②特別枠「島根創生特別枠」の対象要件(※)のうち、従前からあった島根県内の国公私立高等学校(松江高専を含む)・特別支援学校高等部の卒業者に加え、「島根県外の国公私立高等学校(高専を含む)・特別支援学校高等部の卒業者」も対象とする。 (※他の要件としては「島根大学教育学部〈教職大学院を含む〉または島根県立大学人間文化学部の在籍者で、当該大学の学長から推薦を受けた者」「島根県公立学校教員となることを第一志望とする者」など)。 また、名簿登載された校種・教科の専修免許状を取得する場合には最大2年間の採用延期を認める。 ③新たな特別枠として「オリンピアン等対象のトップアスリート特別枠」を新設する。対象となるのはオリンピック・パラリンピック・デフリンピックに日本代表選手として出場した競技者(大会の開催年は不問)で、小学校、中学校・高等学校の保健体育、特別支援学校(小学部及び中・高等部の保健体育)で募集する。試験内容は2次の実技試験が免除となる以外は一般選考試験と同様で、出願する校種・教科の普通免許状を有しない場合には特別免許状による採用とする(文部科学省「入職前研修」の受講が必須となる)。 ④2次試験(面接試験)における県外会場(東京・大阪)の対象区分として、小学校に加えて「特別支援学校」を追加する。なお、1次試験(筆記試験)の県外会場については、前年度に引き続き東京、大阪、福岡の3会場で実施する。 ⑤受験上の特例措置に関する対象要件のうち、「前年度の島根県教員採用試験の1次試験合格者(2次試験受験対象者)の現役常勤講師」「石見・隠岐地域の現役常勤講師のうち市町村教育委員会から推薦された者」「現役常勤講師」「現役非常勤講師」について、勤務経験に関する要件を、「令和6年度に島根県内外の国公立学校(※1)に常勤の講師(※2)等としての勤務経験がある者」および「令和7年3月31日現在で、島根県内外の国公立学校(※1)に常勤の講師(※2)等として通算1年以上の勤務経験がある者」に変更する。 (※1:石見・隠岐地域の現役常勤講師については「出願する地域の市町村立小・中学校」に置き換える。※2:現役非常勤講師の場合は「非常勤講師等」に置き換える) ⑥選考にあたって考慮する事項(1次試験への加点)の拡大 【新規】 ⑴大学(大学院を含む)を令和8年3月31日までに卒業(修了)見込である者のうち「島根県内の国公私立高等学校(松江高専を含む)・特別支援学校高等部の卒業者」(※大学の学長〈学部長等を含む〉の推薦は不要)。 ⑵日本語教育能力を判定する試験(日本語教員試験)に合格後、実践研修を修了し、国家資格「登録日本語教員」として登録された者(※対象区分:小学校、中学校、高等学校、特別支援学校)。 【対象言語・校種の追加】 ⑶ポルトガル語または中国語での日常会話を理解し、口頭で表現できる程度の語学力を有している者(※対象区分:小学校、中学校、高等学校、特別支援学校)。 ⑦特別選考試験の対象区分(募集教科)のうち、高等学校の募集教科を「全教科」に拡大する。 (※前年度は小学校、中学校(全教科)、特別支援学校(全学部)と、高等学校のうち「農業」「工業」「商業」「水産」「情報」で募集) |
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備考 | 一般選考とは別に、他県の正規現職教員と島根県を含む県内外の正規教員経験者を対象にした「特別選考試験(個人面接〈場面指導を含む〉)」を5月4日に実施(※合格発表は5月16日)。 |