Webサイト | 島根県教育委員会 | ||
---|---|---|---|
願書受付 | インターネット(事前エントリー) | 2022年3月1日 〜 5月27日 | インターネット(本申し込み) | 2022年4月25日 〜 5月27日 |
年齢制限 | 1963(昭和38)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小】(数理)(英語)〈勤務地域限定(石見地域・隠岐地域)〉(特支担当) 【中】国語,社会,数学,理科,英語,音楽,美術,保健体育,技術,家庭 〈勤務地域限定(石見地域=国語,社会,数学,理科、英語、保健体育)(隠岐地域=国語、音楽)〉〈特別支援教育担当〉 【高】国語,地理歴史及び公民,数学,理科(物理・化学・生物),英語,芸術(音楽,美術),保健体育,家庭,情報,農業(園芸・土木),工業(電気・機械・建築),商業,水産(漁業,製造)〈勤務地域限定(隠岐地域=国語,地理歴史及び公民,数学,理科(物理・化学・生物),英語,保健体育,家庭)※採用から10年以上勤務〉〈社会人=農業(園芸・土木),工業(電気・機械・建築),商業,水産(漁業・製造)〉〈助教諭として採用=工業(電気・機械・建築)〉 【特・小】 【特・中】技術 【特・中高】国語,社会及び地理歴史,数学,理科,英語,音楽,美術,保健体育,家庭 【養】 【栄】 |
||
日程 | 1次 | 試験日 | 2022年7月10日 | 合格発表 | 2022年7月27日 | 2次 | 試験日 | 2022年8月20日 ~ 28日 | 合格発表 | 2022年10月5日 |
内容 | 1次 | 教職教養 | 専門教養 | 論述 | 300字程度 | 2次 | 個人面接 | 30分程度を2回実施(面接の中に「模擬授業(ロールプレイング)」「場面指導」を含む) | 模擬授業 | ※個人面接に含む ※養護教諭、栄養教諭を除く |
ロールプレイング | ※個人面接に含む ※養護教諭のみ実施 |
場面指導 | ※個人面接に含む | 実技 | 小学校(英語枠=英会話) 中学校(音楽,美術,保健体育,英語=英会話) 高校(音楽,美術,保健体育,英語=英会話,情報,商業) 特・中高(音楽,美術,保健体育,英語=英会話) |
変更点 | ①1次試験で,これまでの「一般教養試験」が廃止され,「専門教養・教職教養・論述試験」として,メインとなる専門教養問題に教職教養問題(従来より簡素化した基本的な内容)と論述問題(300字程度)を組み入れた1つの試験として実施する ②2次試験では,「小論文試験」を廃止。面接の試験時間をこれまでの20分×2回から30分程度×2回に拡大し,面接試験の中で「模擬授業(養護教諭はロールプレイング)」と「場面指導」を実施する(栄養教諭は「場面指導」のみ実施) ③採用区分として,小学校「特別支援教育担当」を新設する ④高校「情報」の出願要件を緩和し,高等学校教諭普通免許状「情報」のみの所有者の受験を可能とする(複数教科免許状所有者には別途加点する) ⑤受験上の特例措置として,新たに島根県内外の国公立学校に常勤の講師等として令和4年5月1日現在で通算1年以上勤務している者(現職)については1次試験で加点するほか,該当者のうち,前年度の島根県採用試験の1次試験合格者(2次試験受験対象者)については1次試験の一部を免除する。また,前年度の島根県採用試験2次試験において「面接試験・模擬授業等」の段階 が「A」だった者の1次試験全免除については,学校勤務者以外(民間,大学院生等)も新たに対象とする ⑥選考にあたって考慮する事項(加点)については,中学校の複数教科免許状「美術」「音楽」「技術」「家庭」所有者への加点を拡大するほか,中学・高校等実技系教科の受験者を対象に大学等の学長(学部長を含む)から推薦を受けた者への加点,教職大学院修了者(修了見込を含む)への加点,小学校英語枠受験者を対象にした英検準1級等の資格取得者への加点を新たに実施する(なお中学・高校・特別支援学校の英語受験者の英検準1級等の資格取得者への加点は廃止) ⑦2次試験不合格者のうち若干名を「繰り上げ登載候補者」として通知し,名簿登載者の辞退によって採用予定者数に満たない場合に,繰り上げ登載候補者を名簿登載する ⑧1次試験について,県外での試験会場として従来の大阪会場に加え,東京会場を新設する ⑨2次試験において,新型コロナウイルス感染や災害などのやむを得ない事情により受験できなかった者を対象とした追試験を設定する ⑩他県の正規現職教員と島根県を含む県内外の正規教員経験者を対象に,面接による「特別選考試験」を5月の大型連休期間中に実施する。募集区分は小学校,中学校(全教科),高校(農業・工業・水産・家庭科・情報),特別支援学校,養護教諭の各校種・教科で,出願資格・条件としては,他県の正規現職教員については,島根県外の国公立学校に正規採用(任期付採用を除く)の教員として,令和5年3月末現在で5年以上(休職,育児休業等の期間を除く)の勤務経験を有する者(現職)で,出願する校種・職種に令和3年度に勤務し,該当教科の授業を主に行っていること。正規教員経験者については,過去に島根県内外の国公立学校で正規採用(任期付採用を除く)の教員として,5年以上(休職,育児休業等の期間を除く)の勤務経験のある者で,過去に出願する校種・職種に勤務し,該当教科の授業を主に行っていたこと,となっている |
||
備考 | 一般選考とは別に、他県の正規現職教員と島根県を含む県内外の正規教員経験者を対象にした「特別選考試験」を5月に実施。 |