Webサイト | 青森県教育委員会 | 青森県公立学校教員採用候補者選考試験について | |
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願書受付 | インターネット | 2025年4月4日 ~ 5月12日 ※加点申請や1次試験免除に関する申請書類等は別途5月19日までに郵送 |
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年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 | ||
大学3年次での受験 | なし | ||
募集教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、公民、地理歴史、数学、物理、化学、生物、音楽、美術、書道、保健体育、家庭、英語、商業、農業(作物・園芸・食品化学)、農業(林業・造園)、農業(畜産)、工業(電気・電子)、工業(建築)、工業(土木)、工業(機械)、水産(水産食品)、水産(海洋生産)、情報 【特・小】 【特・中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【特・高】国語、公民、地理歴史、数学、物理、化学、生物、音楽、美術、保健体育、家庭、英語、農業(作物・園芸・食品化学)、情報 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年7月12日 ※スポーツ特別選考は6月8日 |
合格発表 | 2025年8月8日 ※スポーツ特別選考は6月20日 |
2次 | 試験日 | 2025年8月30日 ~ 31日 | 合格発表 | 2025年9月30日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 60分 | 専門教養 | 110分(小学校) | 90分(中学校、高校、養護、栄養) | 30分(特支) | 面接 | ※スポーツ特別選考、社会人特別選考、幼稚園教諭特別選考のみ | 2次 | 個人面接 | 集団討論 | 実技 | 小学校、小・特(体育、音楽) 中学校、特・中(音楽、美術、保健体育、家庭、英語) 高校、高・特(音楽、美術、書道、保健体育、家庭、英語) |
変更点 | ①これまで小学校または特別支援学校小学部を受験する場合のみに認めていた、国立学校または他都道府県等の公立学校で3年以上の経験を有する現職者(正規教員)に対する1次試験の免除を、すべての校種等で実施する。 3年以上の経験は原則として受験する校種・教科(科目)と同じもので、特別支援学校受験者は原則として受験する学部において3年以上の経験を有するものとする。また、特別支援学校受験者に課している特別支援教育に関する事項については、他都道府県等の現職者として3年以上の経験がある者については、特別支援学校の免許状の有無を問わず免除とする。 ②過去10年間のうち、本県(青森県)または他都道府県等の国立学校または公立学校において正規の校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、養護教諭、栄養教諭(任期付又は臨時的任用であった期間を除く)として引き続いて3年以上の経験があった者について、1次試験を免除する。3年以上の経験要件については①と同じで、免除対象には特別支援学校受験者に課している特別支援教育に関する事項も含む。 ③本県の国立学校または公立学校の講師(任期付・臨時)、養護助教諭に対して行ってきた教職・一般教養試験の免除について、免除となる講師等の経験月数をこれまでの36月以上から「24月以上」に変更する。 ④今回の教員採用試験の出願受付期間最終日までに、現に本県の国立学校または公立学校の講師(任期付・臨時)、養護助教諭として任用されている者のうち、2024(令和6)年度実施の教員採用試験一般選考において、1次試験を通過し、かつ、2次試験を受験したものの通過しなかった者について、2024年度実施の教員採用試験と同一の校種・教科(科目)等を受験する場合に限り、1次試験を免除する(特別支援学校受験者に課している特別支援教育に関する事項を含む)。 ただし、この免除の適用は1次試験を通過した翌年度実施(今回の場合は2025年度実施)の教員採用試験のみの1回限りとする。 ⑤中学校、高等学校及び特別支援学校(中学部・高等部)の「保健体育」の実技試験実施種目のうち、「水泳」の実施を取りやめ、5種目から4種目(器械運動、球技、ダンス、武道)に変更する。 ⑥今年度の試験では、前年度募集のなかった高校の「書道」「農業(林業・造園、畜産)」「工業(機械)」を実施する。 |