京都市(2023年実施)

Webサイト 京都市教育委員会
教員採用選考試験について(最新)
願書受付 インターネット 2023年4月3日 〜 5月8日
※携帯電話・スマートフォン・タブレットからは不可
年齢制限 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者
募集教科 【小】(幼稚園を含む)
【中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語
【高】国語,地理歴史,数学,理科(物理,化学,生物),英語,情報,工業(機械,電気・電子,建築・土木)
【総合支援学校】(小,中,小中学校の育成学級を含む)
【養】
【栄】
日程 1次 試験日 2023年6月24日(筆記),6月25日,7月1日,2日の指定日(面接)
合格発表 2023年8月中旬
2次 試験日 2023年8月19日 〜 20日
合格発表 2023年9月下旬
内容 1次 教職・一般教養 30分
論文 30分(社会人経験者チャレンジ制度,理数工志願者チャレンジ制度適用者,国際貢献活動経験者特別選考,フロンティア特別選考受験者のみ)
専門教養 30分(小・幼併願者=幼稚園専門)
50分(小,中〈国語除く〉,特,養,栄)
60分(中〈国語〉,高〈地理歴史,情報〉)
90分(高〈国語,地理歴史,情報を除く〉)
110分(高〈国語〉)
実技 中学校・高校(英語リスニング)
個人面接 (※場面指導を行う場合あり)
2次 論作文 50分・1000字
集団面接
模擬授業 ※幼稚園受験者はピアノを使用した模擬保育
実技 中学校(音楽,美術,保健体育,英語)
高校(英語)
養護
変更点 ①小学校志願者のうち,「数学」「理科」「保健体育」「英語」のいずれかの中学校または高等学校の普通免許状取得・取得見込者に,1次試験において加点(5点)する制度を新設する。これに伴い,小学校英語教育推進コース及び理科教育推進コースは廃止となる

②公認心理師,臨床心理士,社会福祉士,精神保健福祉士の資格所有者を対象に,1次試験において加点(5点)する制度を新設する

③加点制度を複数新設することに伴い,1次試験免除等の特例との併用ができるようになる。ただし,特例と併用するか否かに関わらず,1次試験における加点制度による加点上限は「10点」となる

④フロンティア特別選考(英語コース)における出願要件について,第一言語や国籍にとらわれずに受験できるよう,「CEFR C1相当以上の英語力を有する方」も受験を可能とする。また,英語資格所有者の特例要件となる英語資格を「CEFR B2相当以上の英語力を有する方」に変更する

⑤追加合格制度を新設する。2次試験結果の通知後,出願区分によっては合格者を追加する場合があることとし,この場合,令和5(2023)年12月31日までに追加合格者にその旨を通知する。 一方,これまでの補欠合格制度については廃止する

⑥「大学・大学院推薦制度」において,小学校志願者における中学校または高等学校の普通免許状取得・取得見込者(理科・英語)を推薦する場合には,小学校の推薦人数を基本人数から加算できるようになる

※小学校英語教育推進コース,小学校理科教育推進コースを廃止し,小学校教諭志願者のうち,出願時点において「理科」「英語」のいずれかの中学校または高等学校の普通免許状取得・取得見込者に1次試験において加点する制度を新設したための措置