Webサイト | 和歌山県教育委員会 | 教員採用候補者選考試験 | |
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願書受付 | インターネット | 2023年4月18日~5月10日(出願のみ) ※秋選考は9月25日〜10月6日(出願のみ) |
郵送 | 2023年4月18日~5月12日(書類提出のみ) ※秋選考は9月25日〜10月11日(エントリーシートの提出) |
年齢制限 | 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小】 【中】国語,社会,数学,理科,英語,技術 【中高共通】音楽,美術,保健体育,家庭 【高】国語,地理歴史,数学,理科,英語,農業,工業,情報,看護 【特】【特・理療】 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2023年6月24日 | 合格発表 | 2023年7月21日 | 2次 | 試験日 | 2023年8月8日 (集団面接),9日(小論文・面接),17日 ~ 22日の指定日(個人面接) | 合格発表 | 2023年9月21日 |
内容 | 1次 | 総合教養 | 60分 | 専門教養 | 60分 | 適性検査 | 60分 | 口頭試問 | ※小学校及び特別支援学校の志願者で1次試験の特例「講師経験による免除ア」の申請が認められた者のみ実施 | 2次 | 集団面接 | ※自己アピールを含む | 個人面接 | ※自己アピールを含む | 小論文 | ※資料の読解を含む | 実技 | 中高共通(音楽,美術,保健体育) 高校(工業) |
変更点 | ①1次の筆答試験について,これまでの「一般教養試験」「教職専門試験」「教科専門試験」の3つから,一般教養試験及び教職専門試験を統合した「総合教養試験」と「教科専門試験」の2つに変更する この変更に伴い,これまで「一般教養試験」が免除されていた,免除1(過年度合格者),免除2イ(中学校,高等学校,中高共通及び養護教員の志願者の講師経験),免除4(中高志願者の英語技能検定)については,今回の試験より「総合教養試験」が免除となり, これまで「一般教養試験」と「教科専門試験」が免除されていた,免除2ア(小学校及び特別支援学校の志願者の講師経験)は「総合教養試験」と「教科専門試験」が免除となるため,教職実務経験についての口頭試問及び書類審査(作文を含む)を実施する。 また,すべての特別選考において「総合教養試験」を免除する ②2次試験の実技について,小学校の「水泳」及び「オルガン演奏」,特別支援学校の「水泳」を廃止する ③新たな募集枠として「栄養教諭」を新設する ④特別選考に「社会人経験」区分を新設する。対象となるのは高校の「工業」「農業」「情報」と中学校の「技術」で,大学または大学院で志願する教科に関連する分野の学科を卒業(修了)した人で,令和5(2023)年4月1日現在で法人格を有する民間企業,官公庁(教育関連は除く)または研究機関に在職し,志願する教科に関連する実務経験が同一企業において継続して3年以上(休職および休業期間を除く)ある人を対象とする。なお,教員免許状を有しない場合も受験可能だが,その場合は特別免許状の授与条件を満たす必要があるほか,「情報」については独立行政法人情報処理推進機構が情報処理技術者試験において「基本情報技術者試験(FE)」「応用情報技術者試験(AP)」「情報処理技術者試験要綱の試験区分に基づく高度試験」のいずれか1つ以上の資格を所有している必要がある ⑤新たに,和歌山県外の学校教育法上の正規教員(幼稚園を除く)および和歌山県内の国公立学校の常勤講師を対象とした「秋選考」を11月に実施する また,令和7年度試験として大学3年生を対象とした「大学推薦特別選考」を令和6(2024)年3月に行う。試験では「個人面接」と「適性検査」を実施し,内定者となった場合には,在籍する大学が実施する合格後の研修プログラムを受講し,選考結果通知時に指示された手続きを経た後に,令和7年度の和歌山県公立学校教員採用候補者名簿に登載される |