Webサイト | 山形県教育委員会(教育局) 教育・学校 | 山形県公立学校【教員選考試験】の情報ページ | |
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願書受付 | インターネット | 2025年4月21日 ~ 5月13日 ※特別選考や加点申請等に係る証明書類等は別途5月16日(消印有効)までに郵送 |
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年齢制限 | 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 ※スポーツ特別選考は1980(昭和55)年4月2日以降に生まれた者 |
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大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年次特別選考A・B) | 対象校種・教科 | 募集する全校種、教科 ※大学3年次特別選考Aの出願時(大学3年次等の時点)では、校種等及び教科・科目の選択は行わない。 |
3年次での試験内容 | 教職・一般教養(大学3年次特別選考A) | 4年次での試験内容 (1次試験) |
専門教養(大学3年次特別選考B) |
募集教科 | 【小】(小学校英語を含む) 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、世界史・日本史、数学、物理、化学、生物、保健体育、音楽、英語、家庭、情報、機械、電気、土木、工業化学、商業 【特・小】 【特・中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【特・高】理療 【養】 【栄】 【高・助教諭】機械、電気、土木、工業化学 【特・高・助教諭】理療 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年7月12日 | 合格発表 | 2025年8月8日 | 2次 | 試験日 | 2025年9月2日 ~ 4日の指定日 (小学校及び特支小学部は2日、それ以外の校種は1日で実施) |
合格発表 | 2025年9月30日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 70分 ※講師等特別選考、社会人特別選考、元職教員特別選考(Ⅰ・Ⅱ)、現職教員特別選考(Ⅰ・Ⅱ)、大学推薦特別選考、前年度2次試験Bランク特別選考、スポーツ特別選考は除く |
専門教養 | 90分 ※元職教員特別選考(Ⅰ)、現職教員特別選考(Ⅰ)、前年度2次試験Bランク特別選考、スポーツ特別選考は除く |
70分(※実技のある教科のみ) ※元職教員特別選考(Ⅰ)、現職教員特別選考(Ⅰ)、前年度2次試験Bランク特別選考、スポーツ特別選考は除く |
小論文 | ※講師等特別選考、社会人特別選考、スポーツ特別選考のみ(70分・1,000字) | 実技 | 中学校、特・中(音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語) 高校(音楽、保健体育、家庭、英語) 養護 ※元職教員特別選考(Ⅰ)、現職教員特別選考(Ⅰ)、前年度2次試験Bランク特別選考、スポーツ特別選考は除く |
面接 | ※スポーツ特別選考のみ | 2次 | 個人面接 | 個人面接1、個人面接2(場面指導等を含む) | 論作文 | 50分・800字 | 実技 | 小学校(音楽または英語から選択。小学校英語志願者は英語を選択) | 適性検査 |
変更点 | ①「大学3年次特別選考A」(大学3年次に教職・一般教養を受験)について、対象校種を小学校と特別支援学校小学部に限定していたのを、全校種、教科・科目に拡大する。大学3年次(特別選考A受験時)には校種、教科・科目の選択を行わずに教職・一般教養を受験し、合格後、大学4年時に特別選考A通過者の選考区分となる「大学3年次特別選考B」(1次試験のうち教職・一般教養が免除)に校種、教科・科目を選択して出願する(※4年時の出願時点で採用のない校種、教科・科目については特別選考Bでの出願はできない)。 なお、3年次受験での併願および加点申請は不可となり、4年時出願の際に併願および加点申請を可能とする。 ②「大学推薦特別選考」について、これまで、大学推薦特別選考実施要項で指定された校種、教科・科目で出願可能としていたものを、中学校については出願可能教科を全教科に拡大し、高校については募集するすべての教科・科目に拡大する。 【※参考】2025年実施試験での推薦可能校種、教科・科目=小学校、小学校英語、中学校(全教科)、特別支援学校(小学部、中学部〈全教科〉、高等部〈理療〉)、高校(募集する全教科・科目)。 ③2024年実施試験から新設した東京会場(1次試験)における対象校種、教科・科目を拡大し、小学校・特別支援学校小学部に加えて「中学校(国語・理科)」「特別支援学校中学部(国語・理科)」「高等学校(国語・情報・機械・電気・土木・工業化学・商業)」に拡大する。また、実施する選考区分も、一般選考と大学推薦特別選考に加えて「元職教員特別選考Ⅱ」「現職教員特別選考Ⅱ」を追加する。 ④元職教員特別選考、現職教員特別選考における出願要件を緩和し、これまで「「志願する校種・教科・科目又は養護教諭・栄養教諭の職」での経験が必要」としていたものを、「小学校または中学校での勤務経験者(3年以上)」は、該当教員免許があれば、小学校または中学校への出願を可とするほか、「中学校または高等学校での勤務経験者(3年以上)」は、中高を問わず同一教科での出願を可とする(※養護教諭は変更なし)。 ⑤加点制度について、司書教諭資格による加点(司書教諭資格保有者に対し5点を加点)については、これまで不可としていた取得見込者についても加点の対象とする(※2026年3月31日までに司書教諭講習修了証書取得見込の者を対象とし、取得見込者は大学から取得見込の証明を受ける必要がある)。 また、大学推薦特別選考において「大学3年次特別選考A合格者」に対し加点(10点)を行う。 ⑥スポーツ特別選考の出願要件の1つとして、新たに「高等学校卒業後、全国大会(日本選手権大会や国民スポーツ大会、全日本学生選手権大会等の、予選大会を経て行われる大会)において、3位以上の成績を収めた者」および「その者をその大会の出場に際して直接指導した実績を有する者」を追加する。 (※対象となる競技種目は体操〈新体操〉、ウエイトリフティング、ソフトテニス、アーチェリー、空手道) |