Webサイト | 岐阜県教育委員会 | 教員採用 | |
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願書受付 | インターネット | 2024年3月26日 ~ 4月30日 | |
年齢制限 | 1965(昭和40)年4月2日以降に生まれた者 ※大学3年生等第1次選考は1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 |
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大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年生等第1次選考) | 対象校種・教科 | 募集する全校種、教科 | 3年次での試験内容 | 1次試験と同じ | 4年次での試験内容 (1次試験) |
1次試験免除(2次試験から実施) ※1次試験を通過した校種・教科が次年度(2025年実施)の試験で採用予定がない場合、次年度実施試験への出願は不可 |
募集教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語〈小中併願〉 【高】国語、地理歴史(地理)、地理歴史(日本史・世界史)、数学、理科(物理)、理科(化学)、理科(生物)、英語、保健体育、家庭、農業、工業(機械系)、工業(電気・電子系)、工業(建築・土木系)、工業(化学系)、工業(セラミック系(※))、商業,情報 〈地域限定(一般併願):国語、地理歴史(日本史・世界史)、数学、英語、家庭、農業〉 〈地域限定:福祉〉 〈飛騨地域限定:音楽、美術〉 【特】〈地域限定(一般併願)〉 【養】〈恵那地域限定(一般併願)〉〈飛騨地域限定(一般併願)〉 【栄】 ※工業(セラミック系)は「スペシャリスト特別選考(工業)」のみで募集 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2024年6月15日 | 合格発表 | 2024年7月5日 | 2次 | 試験日 | 2024年7月20日 ~ 21日 | 合格発表 | 2024年8月27日 |
内容 | 1次 | 教職教養 | 75分(教職教養15分、専門教養50分) | 専門教養 | 2次 | 個人面接 | 20分程度 | プレゼンテーション面接 | 20分程度 学校生活に関係のある具体的な場面設定をもとに、児童生徒に対する働きかけや保護者に対する説明等を演じる。プレゼンテーション後、内容に係る質問を中心に応答 |
模擬授業 | 中学校の音楽・美術・保健体育・技術・家庭と、高校の保健体育・音楽・美術・家庭については、模擬授業の中で「実技に係る試験」を実施 | 実技 | 論作文 | 60分・800字 (※スペシャリスト特別選考は課題作文を実施) |
適性検査 | 2次試験前の指定された期間(2024年6月10日〜17日)内にWeb上で実施 |
変更点 | ①2024年実施試験の日程について、1次試験は前年度試験(2023年7月22日実施)より1か月早めて実施する。2次試験および合格発表も前年度試験より日程を前倒しして実施する。 ②「大学3年生等第1次選考」を実施。1966年4月2日以降に生まれた者で、2025年度に卒業する見込みがある大学3年生等(大学、短期大学、専門学校の最終年次の1年前の年次。いずれの学校にも所属していない科目等履修生は含まない)を対象に1次試験を前倒しで受験できるようにする。教職教養と教科専門の総合成績により合否を判定し、合格者は2025年実施試験の1次試験を免除する。 (※ただし、大学3年生等第1次選考と同様の志願種別、教科(科目)での改めての出願が必要となるほか、翌年度の試験で採用予定がない場合には出願することはできない) ③養護教諭で「地域限定(一般併願)」枠を実施。採用後、飛騨地域(飛騨市、高山市、下呂市、白川村)または恵那地域(恵那市、中津川市)の市町村立小学校、中学校(義務教育学校を含む)で10年程度勤務可能な者を対象とする。なお「地域限定」で出願し、合格とならなかった場合は「地域限定なし」で出願したものとして改めて選考する。 ④教員免許状がない方も受験可能な「スペシャリスト特別選考」を、新たに高校「英語」で実施する。教員免許状以外の志願資格に加えて、大学(短期大学を除く)を卒業し、学士以上の学位を取得している者のうち、「実用英語技能検定1級などのCEFR C1相当の英語力を有する者」または「2024年3月31日時点において、法人格を有する民間企業(学校法人を除く)、大学又は研究機関等において、常勤の職(フルタイム勤務の正社員または正規職員と同等の勤務形態の職)として従事した経験が継続して3年以上ある者で、その勤務経験により、CEFR C1相当の英語力と同等の高度な専門的知識・経験又は技能を有するとみなせる者」が対象となる。対象者は、1次試験は書類選考のみ、2次試験では論文に替えて課題作文を行う。なお、普通免許状を所有していない者については、採用試験合格後に特別免許状を申請して、取得する必要がある。 ⑤「スペシャリスト特別選考(工業)」の志願資格のうち、必須としていた「大学(短期大学を除く)を卒業し、学士以上の学位を取得している者」を、該当条件の1つ(「大学(短期大学を除く)を卒業し、学士以上の学位を取得している者のうち、法人格を有する民間企業(学校法人を除く)、大学又は研究機関等において、常勤の職として従事した経験が継続して3年以上ある者で、その勤務経験により、志願する分野における高度な専門的知識・経験又は技能を有するとみなせる者」)に変更し、新たに「工業の各専門系列に係る分野で、国際的または全国規模のコンクール等において上位入賞するなど、優秀な実績を有する者またはその指導者」を該当条件として追加する。 なお、今年度試験での「スペシャリスト特別選考(工業)」の募集対象として、前年度からの「機械系」「電気・電子系」に加えて「化学系」「セラミック系」を追加、「建築系」については「建築・土木系」として募集を行い、前年度募集のあった「デザイン系」については、今回は募集の対象から外れる。また、「スペシャリスト特別選考」については、今年度は高校の「英語」と「工業」で実施し、前年度実施のあった「美術」は、今年度は行わない。 ⑥1次試験の加点対象について、新たに「小学校志望者で、中学校「保健体育」の普通免許状所有者(見込みを含む)」を追加する。 ⑦2次試験で実施していた「模擬授業又は実技試験」を「模擬授業」とし、中学校の「音楽」「美術」「保健体育」「技術」「家庭」、高校の「保健体育」「音楽」「美術」「家庭」については、模擬授業の中で「実技に係る試験」を実施する。 |