Webサイト | 長崎県教育委員会 | 教職員採用 | |
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願書受付 | インターネット | 2023年5月15日 ~ 25日 ※原則として電子申請での出願 ※小学校・中学校本免申請者でオンライン受験を希望する者については5月15日〜7月28日(郵送のみ) |
郵送 |
年齢制限 | 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小】(一般)(離島枠) 【中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語 【高】国語,地理歴史(世界史,日本史,地理),公民,数学,理科(物理,化学,生物),保健体育,芸術(音楽,美術),英語,家庭,情報,農業,工業(機械,電気,建築,土木),商業,水産(機関) 【特・小】 【特・中】 【特・高】 【養】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2023年7月9日 | 合格発表 | 2023年7月28日 | 2次 | 試験日 | 8月23日 ~ 9月4日の指定日 ※小学校・中学校本免申請者のうち,オンライン受験を希望する者を対象とした試験は8月26日 |
合格発表 | 2023年10月6日 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 50分 | 専門教養 | 80分(下記教科を除く) | 50分(中学校・高校:音楽,美術,保健体育) | 実技 | 中学校・高校(音楽,美術,保健体育,英語) | 2次 | 個人面接 | 課題面接(小・中・養)模擬授業(高・特)を含む ※高校英語受験者は、英語による質疑応答を含む |
課題面接 | 小・中・養 ※教科に関する課題面接(養護は児童生徒への対応・技能等に関する課題面接) |
模擬授業 | 高・特 | 実技 | 中学校(技術,家庭) 高校(家庭) |
適性検査 | (※オンラインで事前実施) |
変更点 | ①中学校・高校の保健体育の教諭として,運動競技における顕著な実績と高い専門性を有する優秀な人材を採用する体免(中学校・高校の「保健体育」志願者に関する免除申請)の免除内容について,これまで「第1次試験の全て」としていたものを,「第1次試験の全て又は教職・一般教養試験」に変更する ②「高校の保健体育以外の志願者」を対象に,スポーツ及び文化・芸術の分野において顕著な実績を有し,学校の特色化や魅力化に貢献できる人材を採用する特免(特別な分野に関する免除申請)を新設する 申請要件として「スポーツの分野において,国際レベルの大会(オリンピック,アジア大会等)に日本代表として出場した者,又は日本選手権大会あるいはこれに準ずる大会において,優秀な成績を収めた者」もしくは「文化・芸術の分野において,国際レベルのコンクール・展覧会等に日本代表もしくはこれに準ずる資格により出場した者,又は全国レベルのコンクール・展覧会等において,優秀な成績を収めた者」(いずれも高校以降の実績に限る。また,団体種目にあっては,メンバー登録された者に限る)で,対象者は1次試験の「教職・一般教養試験」を免除する ③「社会人特別採用選考の申請要件」について,小学校・中学校の志願者については,新たに合格後2年以内(令和8〈2026〉年3月31日まで)に志願する校種・教科の普通免許状を取得見込みの者も出願可能とする ④「英語資格等保有者特別採用選考」の申請要件について,これまで「教育の基礎的理解に関する科目」や「生徒指導,教育相談等に関する科目」について5単位以上“取得済み”を条件としていたものを,取得見込みでも申請可能にする ⑤「本県(長崎県)本務教員退職者特別採用選考」の申請要件のうち,「育児等(育児,介護等)や諸般の事情(家族の転勤等による転居,転職等)を理由に本県公立学校を退職した者」について,これまで,本県公立学校の臨時的任用教員として勤務実績があることが条件となっていたものを,平成25(2013)年4月1日以降に退職した者については,臨時的任用教員としての勤務実績がなくても申請可能とする ※平成25年3月31日以前に退職した者については,令和2(2020)年4月1日から令和5(2023)年5月31日までに本県公立学校の臨時的任用教員として勤務実績がある者が対象となる ⑥小学校・中学校本免(国公立学校本務教員に関する免除申請)申請者の2次試験について ,これまで関東・関西会場(2日間)で実施していたものを,オンラインでの実施に変更する ※関東・関西会場での本免申請者の2次試験については,これまで会場での開催が予告されていたが,新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため,オンラインでの実施となっていた ⑦養護教諭の合格者名簿について,現行の区分Ⅰ(名簿登載期間は名簿登載日から令和7〈2025〉年3月31日まで。任用については原則として令和6〈2024〉年4月1日から令和7〈2025〉年3月31日までに任用する)に加えて,区分Ⅱによる合格者名簿を作成する。 区分Ⅱの合格者については,名簿登載期間は名簿登載日から令和5〈2023〉年12月31日までとなり,任用については,名簿登載期間に区分Iの合格者に辞退または定年退職以外の退職希望者が生じた場合に,区分Ⅱの合格者の中から順に区分Iとして扱い,令和6年4月1日から令和7年3月31日までに任用する ⑧これまで「大学院進学予定又は大学院在籍者」に限られていた名簿登載期間更新制度の対象として,新たに「妊娠・出産・育児に伴うもの」と「合格後2年以内に普通免許状を取得見込みの者(小学校・中学校教諭志願者のうち,社会人特別採用選考により合格した者に限る)」を対象に加える ※「合格後2年以内に普通免許状を取得見込みの者」が名簿登載期間の更新を行う場合,令和8〈2026〉年3月31日までに志願する校種・教科の普通免許状を取得できない場合は,採用を取り消す ⑨中学校第1志望者の小学校第2志望に係る留意要件(①〜④)のうち,②の小学校教諭普通免許状を有しない者(令和6〈2024〉年3月31日までに取得見込みの無い者も含む)の要件を削除する ⑩「大学推薦特別選考」の対象教科について,今回の試験から中学校の「理科」「音楽」「英語」と,高校の「国語」「英語」を追加する⑪高校の募集教科では,前年度実施のなかった「水産(機関)」が募集教科に加わり,逆に前年度募集のあった「書道」「看護」「福祉」と工業の「工業化学」が今年度の募集教科から外れる ⑪高校の募集教科では,前年度実施のなかった「水産(機関)」が募集教科に加わり,逆に前年度募集のあった「書道」「看護」「福祉」と工業の「工業化学」が今年度の募集教科から外れる |