新潟県(2024年実施)

Webサイト 新潟県教育委員会
新潟県教員採用総合サイト
願書受付 インターネット 2024年4月19日 ~ 5月20日(出願のみ受付)【小学校のみ】
2024年4月19日 ~ 5月27日(出願のみ受付)【小学校以外】
郵送 2024年4月19日 ~ 5月20日(提出書類のみ受付)【小学校のみ】
2024年4月19日 ~ 5月20日(提出書類のみ受付)【小学校以外】
年齢制限 1964(昭和39)年4月2日以降に生まれた者
※大学3年次特別選考は1965(昭和40)年4月2日以降に生まれた者
大学3年次での受験 実施形態 本試験(大学3年次特別選考)※大学推薦
対象校種・教科 小学校
3年次での試験内容 1次試験、2次試験と同じ
(※1次試験は7月実施分を受験。6月に実施する小学校1回目の試験は受験不可)
4年次での試験内容
(1次試験)
なし
備考 特別選考として実施し、採用枠を別に設け、合格者は2025(令和8)年度の採用候補者名簿に掲載。
募集教科 【小】
【中・高共通】国語、社会(地理歴史・公民)、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語
【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語、技術
【高】国語、地理歴史・公民、数学、理科、音楽、保健体育、英語、農業、工業(機械、電気、土木、建築)、商業、水産、情報
【特】
【養】
【栄】
日程 1次 試験日 2024年6月16日(小学校1回目)
2024年7月7日(全種別〈小学校2回目を含む〉)
合格発表 2024年8月上旬
2次 試験日 2024年8月17日 ~ 20日の指定日(1日)
合格発表 2024年9月下旬
内容 1次 教職・一般教養 55分
※筆答検査Ⅰ〈7月実施分〉として実施(小学校1回目以外)
教職教養 70分
※筆答検査Ⅰとして実施(小学校1回目〈6月実施分〉のみ)
※文部科学省から参考提供された小学校教員資格認定試験問題を利用する予定
専門教養 90分
※中高共通・中学校・高校(国語、社会〈地理歴史・公民〉・数学・理科・英語・農業・工業・商業・水産・情報)、特支、養護
※筆答検査Ⅱとして実施
60分
※小学校2回目、中高共通・中学校・高校(音楽、美術、保健体育、家庭)、中学校(技術)
※筆答検査Ⅱとして実施
60分
※小学校1回目〈6月実施分〉
※筆答検査Ⅱとして実施
※文部科学省から参考提供された小学校教員資格認定試験問題を利用する予定
実技 中高共通・中学校・高校(音楽、美術、保健体育、家庭)
中学校(技術)
2次 個人面接 個人面接Ⅰ(学習指導や生徒指導等に関する事項・25分程度)
個人面接Ⅱ(教員としての資質・能力等に関する事項・25分程度)
変更点 ①従来の7月実施の採用選考検査に加えて、小学校のみ6月にも1次試験を実施する。
6月(1回目)の試験では文部科学省から参考提供された小学校教員資格認定試験問題を利用する予定。
7月(2回目)の試験内容は従来の試験と同様で、6月に受検した者についても7月実施の採用選考検査を受検することを可能とする(どちらか一方のみの受検も可。ただし6月の小学校1回目受験後に、7月の試験を小学校以外の校種・種別で受験することは不可)。

②小学校を対象に「大学3年時特別選考」を新たに実施する。応募資格は「①1965年4月2日以降に生まれた者」「②2024年度に大学3年生として在籍し、2025年度に大学を卒業見込みの者で、選考検査に合格した場合、2026年度から新潟県の教員となることを確約できる者」「③2024年度に小学校教諭1種普通免許状取得の課程認定を受けている国内の大学に在籍する者で、小学校教諭1種普通免許状を有する者、または2026年4月1日までに取得見込みの者」「④在学する大学の学長が推薦する者(推薦書及び成績証明書の提出が必要)」で、一般選考と同様の1次試験(7月実施分を受験。6月に実施する1回目の試験は受験不可)と2次試験を受験する。特別選考として採用枠を別途設け、合格者は2026年度の採用候補者名簿に登載する。

③中学校教諭・高等学校教諭の出願資格について、新たに【中・高共通】は当該教科の中学校教諭と高等学校教諭の両方の普通免許状を、【中学】は当該教科の中学校教諭の普通免許状を、【高校】は当該教科の高等学校教諭の普通免許状を、それぞれ有していることもしくは2025年4月1日までに取得する見込みである者とする。これに伴い、中・高共通として募集していた教科(「国語」「社会(地理歴史・ 公民)」「数学」「理科」「音楽」「美術」「保健体育」「家庭」「英語」)については、出願枠として【中・高共通(中学校・高校いずれかの配置)】【中学(中学校のみの配置)】【高校(高校のみの配置)】を設けて募集を行う。

④1次試験の一部免除項目として、新たに「新潟県内の国公立学校において、直近の3年間(2021年6月1日〜2024年5月31日)で12月以上の常勤の臨時職員(講師、助教諭、養護助教諭)の経験があり、現に新潟県内の国公立学校において常勤の臨時職員として勤務をしている者」について、1次試験の筆答検査Ⅰ(教職・一般教養)を免除する。これに伴い、常勤の臨時職員に関する加点制度を廃止する。

⑤1次試験での加点制度のうち、英語の資格に関する加点について、対象となる資格の取得時期を直近の3年間(前年度試験では2020年4月1日以降に取得)から6年間(2018年4月1日以降に取得)に緩和する。また、小学校の受験者で「実用英語技能検定1級」「TOEIC 945点以上(TOEIC IPは対象外)」「TOEFL iBT 95点以上」およびその他の資格・検定試験で同程度とみなせるものの取得者については「15点」を加点する。

⑥妊娠、出産、病気、怪我等の理由で2025年度中に学校に勤務することが困難になった場合に、採用を1年間猶予する。