Webサイト | 長野県教育委員会 | ||
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願書受付 | 郵送 | 2022年4月15日 ~ 5月10日(小中特のみ) | 持参 | インターネット | 2022年4月15日~5月10日(高のみ) ※提出の必要な書類がある場合は別途郵送 |
年齢制限 | 1963(昭和38)年4月2日以降に生まれた者 | ||
募集教科 | 【小】 【中】国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術,家庭,英語 【高】国語,地理歴史,公民,数学,理科,保健体育,芸術(音楽,美術,書道),外国語(英語),農業,工業,商業,家庭,情報 【特】 【養】(小中)(高) 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2022年7月2日 〜 3日 | 合格発表 | 2022年7月下旬(7月26日) | 2次 | 試験日 | 2022年8月8日 ~ 12日 | 合格発表 | 2022年9月下旬(9月22日) |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 60分(小中養栄特),30分(高) | 専門教養 | 論作文 | 60分・800字(小中養栄特),45分・600字(高) | 集団面接 | ※高校を除く | 実技 | 中学校(美術,技術,家庭) 高校(保健体育,音楽,美術,書道) |
適性検査 | 2次 | 個人面接 | ※模擬授業を含む | 模擬授業 | (個人面接で実施) | 集団面接 | 高校のみ | 実技 | 小学校(音楽,体育,英語) 中学校(音楽,保健体育,英語) |
変更点 | ①選考日程の見直しとして,長野県で教員として働きたい者の受験機会を確保し,採用内定時期を早めることを目的に,1次試験ではこれまでの7月第2週から第1週へ,2次試験は8月第3週を第2週へ,それぞれ1週間繰り上げるほか,合格発表についても,1次はこれまでの8月上旬から7月下旬へ,最終発表は10月上旬から9月下旬へ,それぞれ繰り上げる。また, 高校の試験については,県外および県内遠隔の受験者の移動負担の軽減をはかるため,現在2日間で実施している1次試験について,2日目に実施している「集団面接」を2次試験に移行するほか,2日間に分けて実施している「適性検査(MMPI・クレペリン)」を1日にまとめて行うことによって,1日で完結する日程とする ②学級担任を一定期間経験したことを評価し,現場指導と並行した受験に対する負担を軽減し,実績のある即戦力となる講師の受験を促すことを目的に,県内の小・中学校で学級担任経験のある講師(「県内の小・中学校で直近2年間の学級担任(特別支援学級を含む)経験がある」「選考年度も県内の小・中学校で学級担任を務めている」「小学校の学級担任の経験がある」者)を対象に,小学校教諭を受験する場合に1次試験を免除する ③「大学推薦選考」の推薦条件のうち,中学校教諭免許状について「2教科以上の免許を有している者(取得見込を含む)」を「複数免許が望ましい」に緩和するほか,小学校1種及び中学校教諭免許状が取得できる大学等で,直近3か年の大学別受験者数及び合格者数の実績が一定数ある大学等を指定して推薦を依頼する方向で指定校を拡大する ④昨年度まで特別選考に含まれていた「スポーツの技能や実績のある者を対象とした選考」を,今年度から「スポーツの技能や実績のある人を対象とした教員選考」として実施(新設)する ⑤高校の1次選考での「一般教養(教職・一般教養)」について,試験時間を60分から30分に変更し,配点も60点から30点に変更する。また「小論文」は試験時間を60分から45分に変更し,字数も800字以内から600字以内に変更する ⑥出願方法について,高校のみ今年度から「ながの電子申請サービス」を用いた電子申請での受付となる(選考区分により別途提出書類がある場合には期間中に郵送にて送付)。高校以外の校種については,従来通り郵送または持参による出願となる |