Webサイト | 長野県教育委員会 | 教職員を目指す方へ | |
---|---|---|---|
願書受付 | インターネット | 2025年4月14日 ~ 5月7日 ※提出の必要な書類がある場合は別途郵送 ※信州UIJターン秋選考は9月16日 〜 30日 |
|
年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 | ||
大学3年次での受験 | なし | ||
募集教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語 【高】国語、地理歴史、公民、数学、理科、保健体育、芸術(音楽、美術、書道)、外国語(英語)、農業、工業、商業、家庭、情報、福祉 【特】 【養】(小中)(高) 【栄】 ※信州UIJターン秋選考(10月実施)では【小】【中】【高】【特】を募集(中学校、高校の募集教科は、2025年実施試験の合格発表時に公表予定) |
||
日程 | 1次 | 試験日 | 2025年6月28日 〜 29日 | 合格発表 | 2025年7月中旬 | 2次 | 試験日 | 2025年7月28日 ~ 8月1日の指定日(小学校、中学校、特支) 2025年8月4日 ~ 8日の指定日(高校) ※養護教諭は出願する校種により試験日が異なる |
合格発表 | 2025年8月下旬 |
内容 | 1次 | 教職教養 | 専門教養 | 論作文 | 45分・600字(高校のみ実施。ただし、社会人を対象とした選考の受験者は除く) | 個人面接 | 小学校・中学校・特支で実施 | 実技 | 中学校(美術) 高校(保健体育、音楽、美術、書道、福祉) |
適性検査 | 2次 | 個人面接 | ※模擬授業を含む | 模擬授業 | ※個人面接に含む | 実技 | 中学校(保健体育、音楽、英語) | 適性検査 | 指定された期間内にオンライン実施 |
変更点 | ①1次試験で実施していた「一般教養(教職に関するものを含む)」を廃止し、小学校・中学校・特別支援学校の筆記試験は「教職教養(教育法規、教育原理等)」と「専門教科(教科等の指導に関する内容を含む。小学校は外国語〈英語〉に関する内容も含む)」を実施。高等学校については「教職教養・専門教科」として、教職教養を専門教科と併せて実施する。
②小学校・中学校・特別支援学校の「小論文」を廃止し、電子申請出願時に200字程度の課題作文を入力させる。また、高等学校受験者のうち、社会人を対象とした選考での受験者については、小論文を免除する。 ③小学校・中学校・特別支援学校の1次試験、および高等学校の2次試験で実施していた「集団面接」を廃止し、小学校・中学校・特別支援学校では代わりに個人面接を実施。高等学校では、個人面接で集団面接時の評価項目を確認する。 ④小学校・中学校・特別支援学校の2次試験不合格の上位者を「特定免許取得予定講師」として任期付き採用教員として任用し、任用期間中(最大3年間)に長野県教育委員会が指定する特定教科(美術、技術、家庭)の免許状を取得した場合に正式採用とする。 ⑤小学校・中学校で免許状を所有しない社会人受験者が合格点に達した場合、臨時免許状を発行して臨時的任用教員として任用し、免許取得まで最大3年間の採用を猶予する。 ⑥新たな特別選考枠として、「長野県内講師経験2年以上かつ複数教科の中学校免許状所有者」および「長野県内講師経験2年以上かつ特別支援学校教諭免許状を有する者で、複数教科の中学校免許状所有者または小学校免許状及び中学校免許状所有者」については、1次試験を免除する。 ⑦「信州UIJターン秋選考」の受験者の条件を緩和し、これまで「長野県以外の国公立学校の正規教員であり、受験時に1年以上の正規教員経験がある者」としていたのを「過去に長野県以外の国公立学校の正規教員の経験が1年以上ある者」とする。また、小学校・中学校・特別支援学校では他県正規教員、社会人経験者を対象に、特定の山間地校への勤務を条件として正式採用する選考を実施する。 |
||
備考 | 他県で正規教員として働く長野県出身者や長野県への移住を希望する者を対象とした「信州UIJターン秋選考」を10月25日に実施する(合格発表は11月上旬)。 |