Webサイト | 新潟県教育委員会 | 新潟県教員採用総合サイト | |
---|---|---|---|
願書受付 | 1次・1回目 (春選考) |
インターネット | 2025年2月6日 ~ 3月6日(出願のみ受付) | 郵送 | 2025年2月6日 ~ 3月6日(提出書類のみ受付) | 1次・2回目 (夏選考) |
インターネット | 2025年4月21日 ~ 6月2日(出願のみ受付) | 郵送 | 2025年4月21日 ~ 6月2日(提出書類のみ受付) |
年齢制限 | 1965(昭和40)年4月2日以降に生まれた者 | ||
大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年次特別選考)※大学推薦 | 対象校種・教科 | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語、技術 【高】国語、地理歴史・公民、数学、理科、英語 【特】 |
3年次での試験内容 | 1次試験、2次試験と同じ (※1次試験は7月実施の夏選考を受験。5月に実施する春選考は受験不可) |
4年次での試験内容 (1次試験) |
なし | 備考 | 特別選考として実施し、採用枠を別に設け、合格者は2026(令和9)年度の採用候補者名簿に掲載。 |
募集教科(春選考) | 【小】 【中】国語、英語 【高】国語、英語 【特】 |
||
募集教科(夏選考) | 【小】 【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語、技術 【高】国語、地理歴史・公民、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語、農業、工業(機械、電気、工業化学、土木、建築)、商業、情報 【特】 【養】 【栄】 |
||
日程 | 1次・1回目 (春選考) |
試験日 | 2025年5月11日 | 合格発表 | 2025年5月下旬 | 1次・2回目 (夏選考) |
試験日 | 2025年7月6日 | 合格発表 | 2025年8月上旬 | 2次 | 試験日 | 2025年8月21日 ~ 24日の指定日(1日) | 合格発表 | 2025年9月下旬 |
内容 | 1次・1回目 (春選考) |
教職教養 | 70分 ※筆答検査Ⅰとして実施(小学校のみ) ※文部科学省から参考提供された小学校教員資格認定試験問題を利用する予定 |
教職・一般教養 | 60分 ※筆答検査Ⅰとして実施(小学校以外) |
専門教養 | 60分(小学校のみ) ※筆答検査Ⅱとして実施 ※文部科学省から参考提供された小学校教員資格認定試験問題を利用する予定 |
90分(小学校以外) ※筆答検査Ⅱとして実施 |
実技 | 中学校・高校の英語のみ実施(オーラルプレゼンテーション) | 1次・2回目 (夏選考) |
教職・一般教養 | 55分 ※筆答検査Ⅰとして実施 |
専門教養 | 90分 ※中学校・高校(国語、社会〈地理歴史・公民〉・数学・理科・英語・農業・工業・商業・情報)、特支、養護 ※筆答検査Ⅱとして実施 |
60分 ※小学校、中学校(音楽、美術、保健体育、技術、家庭)・高校(音楽、美術、保健体育、家庭) ※筆答検査Ⅱとして実施 |
実技 | 中学校(音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語) 高校(音楽、美術、保健体育、家庭、英語) |
2次 | 個人面接 | 個人面接Ⅰ(学習指導や生徒指導等に関する事項・25分程度) | 個人面接Ⅱ(教員としての資質・能力等に関する事項・25分程度) |
変更点 | ①従来の7月実施の採用選考検査に加えて、前年度(令和6年度実施)試験から小学校を対象に6月に実施した1次試験の早期化・複数化の対象を、「中学校(国語、英語)」「高校(国語、英語)」「特別支援学校」にも拡大し、名称を「第1次検査1回目(春選考)」として5月に前倒しして実施する。
春選考と7月実施の「第1次検査2回目(夏選考)」については、同一種別(教科)に限り両方に出願できるが、春選考で合格した場合は夏選考に出願していても受検者名簿からは削除される。また、春選考で不合格となった場合は、夏選考では別の種別で出願することができる。 ②前年度試験から小学校を対象に実施した「大学3年時特別選考」の対象を拡大し、「中学校(全教科)」「高校(国語、地理歴史・公民、数学、理科、英語)」「特別支援学校」でも実施する。 試験の実施形態は前年度試験と同様に、1次試験については「夏選考」のみ受検可能で、2次試験については他の受検者と同期間に実施する。合格した者は令和9(2027)年度の採用候補者名簿に登載する。なお、小学校・中学校志願者の出願形式は「新潟市立学校を除く新潟県全域での小学校、中学校に勤務を希望する者」のみとなる(高校は新潟市立学校を除く新潟県全域での配置)。 ③中学校教諭、高等学校教諭の出願について、【中・高共通】の出願枠を撤廃し、【中学】【高校】の出願枠のみとする。また、当該教科の中学校教諭と高等学校教諭両方の普通免許状を有する(もしくは令和8〈2026〉年4月1日までに取得見込みの)者は、第2希望として、もう一方の校種に出願できるものとする。さらに、小学校教諭の普通免許状を有する(もしくは令和8〈2026〉年4月1日までに取得見込みの)者は、第3希望として小学校にも出願できるものとする。 ④新たな特別選考として、免許状を保有しない社会人実務者や大学院生等が、免許取得に係る期間について最大2年間採用候補者名簿登載期間を延長することができる「免許状取得猶予特別選考」を小学校、中学校(全教科)、特別支援学校、養護教諭で実施する。採用予定数は若干名(一般選考の採用予定数とは別枠)。 対象となるのは、昭和41(1966)年4月2日以降に生まれた者で「民間企業、官公庁等において、令和7(2025)年3月31日まで通算5年以上の勤務経験がある者(※勤務経験は、常勤、非常勤〈アルバイト、パート〉であることを問わない)」または「国内の大学院を修了、または令和8(2026)年3月31日までに修了見込みの者」で、出願時に「免許状取得猶予特別選考申請書」により資格の有無を審査し、審査が通った場合に受検可能となる(審査が通らなかった場合は受検不可)。 試験については一般選考受検者と同様の検査を行い、合格した場合には最大2年間採用候補者名簿登載期間を延長することができる。ただし、令和10(2028)年3月31日までに出願した種別等の教員免許が取得できなかった場合は、「採用候補者名簿」への登載を取り消される。 ⑤高校の一部教科を対象に実施する「社会人実務経験者特別選考」の募集教科として、今回の試験で募集を行う「工業化学」と「家庭」を追加する(※他に農業と工業の機械、電気、土木、建築で実施)。一方で今回の試験で募集のない「水産」が対象から外れる。 ⑥1次試験の免除対象者として、新たに「国公立学校における正規教員経験者」を追加する(高校以外の募集区分で実施)。国公立学校(小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校)の正規教員(教諭・養護教諭・任用期限を付さない常勤講師)として、出願種別・教科(科目等)と同一職種等で、過去に3年以上(小学校教諭出願者については正規教員〈小学校教諭〉として1年以上。いずれも休職や育児休業等の期間を除く)の勤務経験がある者が対象となる。 ⑦1次試験での加点制度のうち、免許状に関する加点対象について、新たに「小学校志望者で幼稚園教諭の普通免許状保有者(令和8〈2026〉年4月1日までに取得見込みの者も含む)」に対し「10点」を加点する。 |
||
備考 | 出願状況に応じて「秋選考」を11月ごろに行う場合あり(※実施の可否については10月ごろに発表)。 |