Webサイト | 富山県教育委員会 | 富山県教員採用案内 | |
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願書受付 | インターネット | 2025年4月21日 ~ 6月2日 | |
年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 | ||
大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年出願) | 対象校種・教科 | 一般選考で実施する全種目 | 3年次での試験内容 | 1次試験と同じ | 4年次での試験内容 (1次試験) |
1次試験免除(2次試験から受験) | 備考 | 受験する校種・教科のほかに指定された校種・教科の教員免許状を2025年3月31日までに取得見込みの者は、申請により総合点に5点の加点を行う。ただし、取得見込みで受検し、免許状が取得できなかった場合は、加点が無効となり採用内定を取り消す場合がある。 |
募集教科 | 【小】 【中・高】国語、社会(倫理・政経)、社会(日本史・世界史)、社会(地理)、数学、理科(物理)、理科(化学)、理科(生物)、理科(地学)、保健体育、音楽、美術、英語、家庭、農業、農業実習、工業(機械系)、工業(電気系)、工業(土木系)、工業(建築系)、工業(化学工業系)、工業(薬業系)、工業実習、商業、看護、技術、情報、福祉 【特A(小中高)】(【小】【中・高】の教科(科目)に準ずる) 【特B(小中高)】(【小】【中・高】の教科(科目)に準ずる) 【養】 【栄】 |
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日程 | 1次 | 試験日 | 2025年7月12日 〜 13日 | 合格発表 | 2025年8月上旬 | 2次 | 試験日 | 2025年8月23日 〜 24日 | 合格発表 | 2025年9月下旬 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | ※教養Ⅰとして実施 | 専門教養 | 集団面接 | 実技 | 中・高(音楽、美術、保健体育) | 論作文 | 社会人経験(A・B)、特定資格、国際貢献、スポーツ実績、障害者の各特別選考のみ ※教職教養(教養Ⅰ)に代わって実施 |
個人面接 | 社会人経験(A・B)、特定資格、国際貢献、スポーツ実績の各特別選考のみ | 2次 | 論作文 | 50分・800字(職務内容に係る児童・生徒への指導場面等に関する記述・論述問題) ※教養Ⅱとして実施 |
個人面接 | 自己アピールおよび模擬授業を含む | 適性検査 |
変更点 | ①県外の国公立学校の現職教員で富山県への移住を希望する者(教員UIJターン)を対象とした「冬選考」を実施し、専門的知識、経験を有する人材を即戦力として確保するとともに、富山県以外の自治体で勤務する現職教員の移住等をさらに後押しする。 (※「冬選考」の詳細については、9月以降に実施要項で公表予定) ②学校の小規模化や今後の義務教育学校の増加を見据え、複数免許取得者や多様な専門性を有する教員を確保するため、従来の特別支援、情報及び英語免許及びこれらに関する資格に係る加点について、「司書教諭(司書教諭講習受講修了者)」及び「幼稚園教諭(特別支援受検者を対象)」を加えるとともに、受検種目以外の校種(小学校、中学校)の免許保有者にも拡充し、15点を上限に加点する。 ③教員免許状を有しない者を対象とする特別選考について、社会人選考B(農業、工業、技術、家庭)の出願要件の各専門分野における勤務実績について、現行の「継続して実務経験を有する者」を「通算して実務経験を有する者」に緩和する。また、社会人選考Bのうち「農業」と「工業」の出願要件については、「教科に関する技術者養成機関の専任教員(高等学校農業科・工業科の実習助手を含む)として通算5年以上の勤務経験を有する者」を追加する。 ④「スポーツ実績」の出願要件に、教員免許状を有しないオリンピックに日本代表として出場した競技者を追加し、任用候補者名簿への登載となった場合、特別免許状を与える。 ⑤1次試験における専門教科筆答検査の検査時間を短縮する。 |