鹿児島県(2026年度)

Webサイト 鹿児島県教育委員会
教員採用
願書受付 インターネット 2025年4月1日 ~ 25日(出願登録)
郵送 2025年4月1日 ~ 30日(出願書類の郵送)
※特別選考や加点申請等を希望する場合は必要書類を同封
年齢制限 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者
※教職教養チャレンジ試験は1967(昭和42)年4月2日以降に生まれた者
大学3年次での受験 実施形態 本試験(教職教養チャレンジ試験)
対象校種・教科 小学校、中学校、特支
3年次での試験内容 教職・一般教養
4年次での試験内容
(1次試験)
専門教養
募集教科 ※記載の募集教科は2024年実施試験での募集教科。2025年実施試験での採用予定校種・教科は3月下旬に発表。
【小】
【中】国語、社会、数学、理科、音楽、美術、家庭、技術、保健体育、英語
【高】国語、地理歴史、公民、数学、理科、音楽、美術、家庭、保健体育、英語、情報、農業、工業(機械、電気・情報、土木、インテリア)、商業、水産(栽培工学、食品加工)、看護、福祉
【特・小】
【特・中高】国語、社会(地理歴史・公民)、数学、理科、音楽、美術、保健体育、外国語(英語)、家庭
【養】(小・中・高・特)
【栄】(小・中・特)
日程 1次 試験日 2025年6月15日
合格発表 2025年7月11日
2次 試験日 2025年8月1日 ~ 13日の指定日
合格発表 2025年9月5日
内容 1次 教職・一般教養 50分
専門教養 90分(下記の教科を除く)
50分(中学校・高校・特中高:音楽、美術、保健体育)
2次 個人面接 ※小学校・特小は英語によるスピーチ(自己紹介等)を含む
グループ討議
(集団討論)
実技 中学校・高校・特中高(家庭(※1)、英語(※2)、音楽(※3)、美術(※3)、保健体育(※3))
※1:社会人特別選考による受験者は免除
※2:英語特別選考による受験者は免除
※3:スポーツ・芸術特別選考による受験者は免除
適性検査
変更点 ①前年度試験から実施した「教職教養チャレンジ試験」の対象を、小学校志望者に加えて、中学校および特別支援学校の志望者にも拡大する。

②出願時に短期大学に在籍し、大学への編入学を希望している志願者が鹿児島県の教員採用試験に合格した場合、「大学編入学特例名簿」に登録し、卒業予定年月まで採用を最大3年間猶予する。申請要件は卒業予定年月日までに大学を卒業し、あわせて合格した校種・教科の一種免許状を取得することで、要件を満たさない場合は「大学編入学特例名簿」から削除される。申請は「大学編入学の特例申請書」をダウンロードし、出願書類に同封する。なお、大学編入学希望者は、大学に合格した時点で合格通知書の写しを提出する必要がある。

③社会人特別選考の対象に、高校の「福祉」を追加する。対象となるのは「医療的ケア教員講習会修了者等であって、かつ、医師、保健師、助産師または看護師の資格を取得したのち5年以上の実務経験を有する者」で、対象者は1次試験の「教職教養」が免除となる。

④2次試験の配点のうち、これまで150点だった実技試験の得点を、中学校の音楽・美術・保健体育と高校の芸術・保健体育は「100点」に、特別支援学校中学部の音楽・美術・保健体育と特別支援学校高等部の芸術・保健体育は「50点」に変更する。また1次教科専門の得点を、特別支援学校中学部の音楽・美術・保健体育と特別支援学校高等部の芸術・保健体育はこれまでの100点から「150点」に、中学校、高校、特別支援学校の英語と家庭はこれまでの200点から「150点」に変更する。これにより変更の対象となった教科では、2次試験の総点がこれまでの650点から「600点」に変更となり、中学校、高校、特別支援学校の全教科で総点が実技試験を実施しない教科と同じ「600点」に統一される。