Webサイト | 熊本市教育委員会 | 熊本市立学校教員採用選考試験情報 | |
---|---|---|---|
願書受付 | インターネット | 2025年4月14日 ~ 30日 ※大学推薦制度での受験者は、事前に必要書類を大学等で取りまとめて4月4日までに提出(出願は受験者自身で行う) ※特別選考志願者、1次試験の免除(全免除・一部免除)および加点申請者は、必要な提出書類を別途郵送 ※申込後に熊本市の臨時的任用教員(常勤講師、養護助教諭)、育児休業代替任期付教員または学校栄養職員として採用された方は、5月8日までの間に1回に限り1次試験の免除申請を変更することが可能 |
|
年齢制限 | 1966(昭和41)年4月2日以降に生まれた者 ※大学3年生チャレンジ選考は1967(昭和42)年4月2日以降に生まれた者 |
||
大学3年次での受験 | 実施形態 | 本試験(大学3年生チャレンジ選考) | 対象校種・教科 | 【小】《一般》《特別支援教育推進》 【中・高】《一般》国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語、 《特別支援教育推進》 【養】 【栄】 |
3年次での試験内容 | 1次試験と同じ | 4年次での試験内容 (1次試験) |
1次試験免除(2次試験から実施) |
募集教科 | 【幼】《一般》《特別支援教育推進》 【小】《一般》《特別支援教育推進》 【中・高】《一般》国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語、 《特別支援教育推進》 【高】《一般(高等学校改革に伴う特別選考)》商業 【養】 【栄】 |
||
日程 | 1次 | 試験日 | 2025年6月15日 | 合格発表 | 2025年7月8日 | 2次 | 試験日 | 2025年7月27日(論文、実技) | 2025年7月28日 ~ 8月9日の指定日(模擬授業、個人面接) | 合格発表 | 2025年9月中旬 |
内容 | 1次 | 教職・一般教養 | 40分 | 専門教養A | 60分 | 専門教養B | 特別支援教育に関する試験(60分) ※特別支援教育推進のみ |
2次 | 論作文 | 60分・800字 | 個人面接 | 2回実施 | 模擬授業 | 実技 | 幼稚園 中高(音楽、美術、保健体育) |
変更点 | ①大学3年次に、前倒しして1次試験の教職科目と専門教科、特別支援教育の試験を受験できる「大学3年生チャレンジ選考試験」を実施する。令和8年度試験の1次試験において一定の点数を満たした大学3年生を「選考通過者」とし、選考通過者が4年生になり、令和9年度試験(2026年実施)において、選考通過した校種等・教科等で受験する場合に1次試験を免除する。なお、不合格になった場合でも令和9年度試験では一般選考等で受験することができる。
②大学推薦制度(1次試験の全免除)の対象校種等を拡大し、小学校一般に加え、「小学校特別支援教育推進」「中学校・高等学校一般(国語・数学・理科・美術・家庭・英語)」「中学校・高等学校特別支援教育推進」も大学推薦制度の対象とし、志願者の大学3年(大学院は大学院1年)までの取得単位科目の評価基準について、「優」「良」「可」のうちの「優」以上を80%以上から「70%以上」に変更する。 ③熊本市の臨時的任用教員等を対象とした1次試験の全免除の対象期間を24か月以上経験から「12か月以上経験」に変更する。2025(令和7)年5月1日の時点において、熊本市立学校の臨時的任用教員(常勤講師、養護助教諭)、育児休業代替任期付教員または学校栄養職員として任用されており、2020(令和2)年4月1日から2025年4月30日までの期間内に通算で12か月以上の勤務経験がある方については、1次試験をすべて免除とする。 ④過去に国公立学校(熊本市立学校及び熊本県公立学校を含む)における正規教員(任期を定めて採用された教員を除く)として勤務していた方で、2025年4月30日までに、受験する同校種・職種・同教科で通算して36か月以上の勤務経験(休職及び育児休業等の期間を除く)となる方については、1次試験をすべて免除とする制度を新設する。 ⑤国公立学校(熊本市立学校及び熊本県公立学校を含む)における臨時的任用教員(常勤講師)、育児休業代替任期付教員として任用されている方またはされていた方で、2020年4月1日から2025年4月30日までに受験する同校種・同教科で通算して36か月以上の勤務経験(休職及び育児休業等の期間を除く)となる方は、以下の対象校種等(※)に限り、1次試験をすべて免除とする免除制度を新設する。 ※対象校種等→「小学校一般」「小学校特別支援教育推進」「中学校・高等学校一般(国語・数学・理科・美術・家庭・英語)」「中学校・高等学校特別支援教育推進」 ⑥特別支援教育推進区分(一般との併願を含む)については、特別支援学校、盲学校、聾学校、養護学校教諭のいずれかの普通免許状を持っていなくても、教育職員免許法認定講習等により、原則、2028(令和10)年3月31日まで(採用後2年以内)に取得することを条件に受験可能とする。 |